研究発表会

【関西】2023年度 関西土木工学交流発表会(土木学会関西支部主担当行事)<ポスター発表>

開催日: 
2023-11-02
開催都道府県: 
開催場所: 
インテックス大阪
概要: 
これまで開催してまいりました土木学会関西支部の年次学術講演会は、本年より「関西土木工学交流発表会」と名称を変え、従来から土木工学に関する研究発表会を実施している関西の団体(国土交通省近畿地方整備局および一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部)と連携し、さらに、建設技術展近畿とも協力して開催いたします。

 この改革の試みは、年次学術講演会の参加者数や講演題数の減少傾向が続いていた問題に対し、2021年度に発足した関西土木工学交流発表会検討委員会から提言があった『土木工学・土木技術・土木関連活動に関する発表と討議を通じて、参加者の土木に関する総合的な能力を養うとともに、産官学民の交流、世代間の交流を促進し、関西地域社会の発展に貢献する』ことを目的としたものです。

 つきましては、今般の改革の趣旨をご理解賜るとともに、土木工学を通じた関西地域社会の発展、産官学民の交流、若手育成のために、関係各位におかれましては、新たな「関西土木工学交流発表会」に奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

★日時★
2023年11月2日(木)
 ポスター発表 10:00~12:15、口頭発表 13:30~17:00

★会場★
ポスター発表:インテックス大阪 6号館 Cゾーン[建設技術展会場](大阪市住之江区南港北1-5-102)
口頭発表:大阪アカデミア(大阪市住之江区南港北1-3-5)

★発表題数
発表方法/部門  Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ 合計
ポスター発表   10題 12題 4題 10題 5題 5題 2題 48題
口頭発表      30題 34題 16題 18題 15題 12題 11題 136題
 ※建設コンサルタンツ協会近畿支部 研究発表会のポスター発表も、
  同日同会場(インテックス大阪)で実施されます。
※近畿地方整備局研究発表会で表彰された発表が、口頭発表に参加します。

★聴講★
会員・非会員にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。(参加費無料)
土木学会関西支部HPからの申込が必要です。
(10月中旬より、参加(聴講)申込受付を開始いたします。)

★共催★
公益社団法人土木学会関西支部(主担当)、国土交通省近畿地方整備局、一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部

その他、詳しいプログラム・タイムテーブル等は土木学会関西支部HPでご確認ください。

【関西】令和5年度施工報告会 主題「最近の建設・保全・環境技術と施工事例」

開催日: 
2024-02-15
開催都道府県: 
開催場所: 
建設交流館
概要: 
 本報告会は、土木工事等の設計・施工・保全に直接携われた方々から、その際の施工技術についての実例を発表いただくことにより、土木工事等に関係する皆様の技術力向上を目的に開催しており、官公庁・建設業・コンサルタント業をはじめ、広範囲かつ多数の技術者の皆様からご好評をいただいております。
近年、事業の計画・立地に当たっては、現場の自然環境や住環境の保護といった観点から、種々の社会的要求が出され、事業者の企画の困難さは日に日に増しています。これに伴い、技術者も厳しい条件下での設計、施工を余儀なくされており、設計方法・施工方法・使用材料・施工設備など解決すべき課題は多岐にわたっています。
 このような困難な工事に対応するため、安全、環境との調和を前提に、施工方法の改善・開発さらには新材料・新技術の導入などに努めています。第 45 回目を迎える今回は、様々な現場条件下で施工された工事の中から、実際に施工に携わった技術者より施工事例を 5 件発表していただきます。日頃直面している課題について関係各位の相互啓発にたいへん参考になると存じますので、多数参加いただきますようご案内申し上げます。

★日時★
令和6 年2 月15 日(木)13:30~

★会場★
建設交流館8Fグリーンホール

★参加費★
会員 2,200 円、学生 1,100 円、非会員 3,300 円 (いずれも講演概要資料代含む)

★申込締切★
令和 6 年2 月5 日(月)

★その他★
土木学会認定CPDプログラムです(JSCE24-0058/CPD単位 3.0)

【関西】※オンライン開催※2023年度 土木学会関西支部 技術賞候補発表会

開催日: 
2023-12-18
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoomでのライブ配信)のため、お住まいに関係なくご参加いただけます
概要: 
 土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。
 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明いただいておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数ご視聴いただきますようご案内申し上げます。

★日時★
2023年12月18日(月) 14:00~17:00

★開催方法★
『Zoomウェビナー』を利用したオンライン発表会です。
 ※本発表会は当日のライブ配信のみとなり、アーカイブ配信ではありませんのでご注意ください。

★視聴料金★
無料

★定員★
100名(先着順)

★申込方法★
土木学会関西支部ホームページによりお申込みください。
(申込締切:2023年12月15日(金) 9:00)

【関西】2023年度 関西土木工学交流発表会(土木学会関西支部主担当行事)<口頭発表>

開催日: 
2023-11-02
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪アカデミア
概要: 
これまで開催してまいりました土木学会関西支部の年次学術講演会は、本年より「関西土木工学交流発表会」と名称を変え、従来から土木工学に関する研究発表会を実施している関西の団体(国土交通省近畿地方整備局および一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部)と連携し、さらに、建設技術展近畿とも協力して開催いたします。

 この改革の試みは、年次学術講演会の参加者数や講演題数の減少傾向が続いていた問題に対し、2021年度に発足した関西土木工学交流発表会検討委員会から提言があった『土木工学・土木技術・土木関連活動に関する発表と討議を通じて、参加者の土木に関する総合的な能力を養うとともに、産官学民の交流、世代間の交流を促進し、関西地域社会の発展に貢献する』ことを目的としたものです。

 つきましては、今般の改革の趣旨をご理解賜るとともに、土木工学を通じた関西地域社会の発展、産官学民の交流、若手育成のために、関係各位におかれましては、新たな「関西土木工学交流発表会」に奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

★日時★
2023年11月2日(木)
 ポスター発表 10:00~12:15、口頭発表 13:30~17:00

★会場★
ポスター発表:インテックス大阪 6号館 Cゾーン[建設技術展会場](大阪市住之江区南港北1-5-102)
口頭発表:大阪アカデミア(大阪市住之江区南港北1-3-5)

★発表題数
発表方法/部門  Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ 合計
ポスター発表   10題 12題 4題 10題 5題 5題 2題 48題
口頭発表      30題 34題 16題 18題 15題 12題 11題 136題
 ※建設コンサルタンツ協会近畿支部 研究発表会のポスター発表も、
  同日同会場(インテックス大阪)で実施されます。
※近畿地方整備局研究発表会で表彰された発表が、口頭発表に参加します。

★聴講★
会員・非会員にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。(参加費無料)
土木学会関西支部HPからの申込が必要です。
(10月中旬より、参加(聴講)申込受付を開始いたします。)

★共催★
公益社団法人土木学会関西支部(主担当)、国土交通省近畿地方整備局、一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部

その他、詳しいプログラム・タイムテーブル等は土木学会関西支部HPでご確認ください。

【関東】第50回関東支部技術研究発表会

開催日: 
2023-03-082023-03-09
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城大学日立キャンパス
概要: 
土木技術者の資質向上をもって学術文化の進展と社会発展に寄与するため、 土木工学、土木技術に関するもの、現場報告等の論文を募集します。

【関西】道路インフラの健全性評価につながる高度なモニタリング技術研究報告会

開催日: 
2023-10-27
開催都道府県: 
開催場所: 
新ダイビル 4階 会議室1
概要: 
 高度経済成長期以降に整備した道路インフラの急速な老朽化が大きな社会問題となっており、橋梁においても例外ではなく劣化による損傷が顕在化してきている。このような状況のもと、従来の近接目視点検や打音点検に対して、合理的・経済的、かつ、信頼性の高い維持管理に向けて、センサー技術や通信技術を活用したモニタリング技術の利用について研究・議論されてきた。その一方、ユーザからのモニタリング技術への過剰な期待感もあり、実用化までには至っていないとの認識が広がっている。

 本研究会では、技術者不足や厳しい財政状況などから、道路インフラのモニタリング技術の活用促進を図るべく、現在の外観目視点検と、様々なセンサーを利用したモニタリングの違いに着目した活動を行った。特に道路橋の機能のうち"耐荷性能"に着目し、耐荷性能と健全性の関係を明らかにするとともに、その低下を定量的に把握するための計測および評価技術を実験的に検証することとした。ここでの耐荷性能とは、橋としての荷重を支持する能力のことをいい、モニタリングによる評価時点で、橋梁利用者が安全に通行できる状態の程度を定量化することを目的としている。

 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。

★主催★
公益社団法人土木学会関西支部

★共催★
道路インフラの健全性評価につながる高度なモニタリング技術研究会
一般財団法人災害科学研究所

★日時★
2023年10月27日(金) 15:00~17:00 (開場 14:30)

★会場★
新ダイビル 4階 会議室1
 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-2-1
  京阪中之島線「大江橋駅」 徒歩2分
  地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 徒歩5分
  JR東西線「北新地駅」  徒歩5分
  JR「大阪駅」 徒歩10分

★定員★
150名 (先着順)

★参加費★
無料

★CPD★
この行事は、土木学会認定CPDプログラムに申請中です。

★申込方法★
土木学会関西支部ホームページからお申込みください。

★申込締切★
2023年10月11日(水)
 定員に達し次第申込を締め切ります。
 定員に余裕がある場合は締切後も引き続き申込を受け付けます。

★報告会資料★
報告会資料は、申込完了時に届くメールに記載のURLからダウンロードしご持参ください。
(10月中旬に掲載予定です)

【四国】令和5年度第29回四国支部技術研究発表会 対面開催(香川大学担当)

開催日: 
2023-05-27
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、香川大学林町キャンパス
概要: 
◆発表件数:152件(口頭発表 139件、Web発表 13件)
第Ⅰ部門 応用力学、構造工学、鋼構造、耐震工学、地震工学、風工学など 16件
第Ⅱ部門 水理学、水文学、河川工学、水資源工学、港湾工学、海岸工学、海洋工学、環境水理など 36件
第Ⅲ部門 土質力学、基礎工学、岩盤工学、土木地質、地盤環境工学など 14件
第Ⅳ部門 土木計画、地域都市計画、国土計画、交通計画、鉄道工学、景観・デザイン、土木史、測量など 25件
第Ⅴ部門 土木材料、舗装工学、コンクリート工学、コンクリート構造など 31件
第Ⅵ部門 建設事業計画、設計技術、積算・契約・労務・調達、施工技術、環境影響対応技術、維持・補修・保全技術、建設マネジメントなど 10件
第Ⅶ部門 環境計画・管理、環境システム、用排水システム、廃棄物、環境保全、土木教育など 20件
Webセッション 上記の第Ⅰ部門~第Ⅶ部門すべての内容
◆フォーラム 13:10~14:50
「四国における脱炭素の取り組みの現状と未来」

【関西】<オンライン開催(ライブ配信)>2022年度 土木学会関西支部 技術賞候補発表会

開催日: 
2022-12-20
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoomでのライブ配信)のため、お住まいに関係なくご参加いただけます
概要: 
 土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。
 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明いただいておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数ご視聴いただきますようご案内申し上げます。

★日時★
 2022年12月20日(火) 13:30~17:20

★開催方法★
 『Zoomウェビナー』を利用したオンライン発表会です。
  ※本発表会は当日のライブ配信のみとなり、アーカイブ配信ではありませんのでご注意ください。
  ※視聴者様による配信映像のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は固く禁止
   させていただきます。

★視聴料金★
 無料

★定員★
 100名(先着順)

★申込方法★
 土木学会関西支部ホームページからお申し込みください。

★申込締切★
 2022年12月19日(月) 8:30

★プログラム★
 https://www.jsce-kansai.net/?p=5066

★発表会資料★
 申込完了時に届くメールに記載のURLからダウンロードしてください。

【四国】令和4年度第28回四国支部技術研究発表会オンライン開催(徳島大学担当)

開催日: 
2022-05-28
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(ZOOM)
概要: 
★発表件数(発表件数 計163件)
・口頭発表 143件
第Ⅰ部門 応用力学,構造工学,鋼構造,耐震工学,地震工学,風工学など 21件
第Ⅱ部門 水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学,環境水理など 28件
第Ⅲ部門 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学など 14件
第Ⅳ部門 土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,景観・デザイン,土木史,測量など 27件
第Ⅴ部門 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造など 26件
第Ⅵ部門 国際事業関連,建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメントなど 5件
第Ⅶ部門 環境計画・管理,環境システム,用排水システム,廃棄物,環境保全,土木教育など 22件
・web発表 20件

第76回セメント技術大会

開催日: 
2022-05-182022-05-20
開催都道府県: 
開催場所: 
赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区)およびオンライン
概要: 
セメント技術大会は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに技術交流の場として、1947年(昭和22年)以降、毎年開催し、大勢の聴講者を迎えています。
毎年5月に開催され、例年約130件の研究発表があり、3日間にわたり開催しています。研究発表の内容は、セメント化学、建築、土木分野と多岐にわたり、約700名の研究者が参集し、活発な質疑応答が行われています。
セメント技術大会の最大の特徴は、材料科学的議論の深さにあります。そして、いまやセメントに関する教育機関の数が減少する中、若手や関連分野を含め研究者の活動を活性化させることができる貴重な場となっています。
セメント技術大会の存在によって、我が国のセメント・コンクリート業界の技術の発展および研究者の育成に繋がっているとの評価も頂いており、将来的にも継続させるべき大事な公益事業であると考えています。

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