長崎にとって大きな転換点となった元亀2年(1571)の開港から安政の開港までを中心に、交流の諸相や長崎港・町の変化を考古資料、古文書、美術工芸資料などから、ふたつの開港がもたらしたものを再考していきます。
土木フェアにつきましては、例年体験型イベントとして開催してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度は中止としました。その代わりとして、オンラインパネル展を開催することとします。 パネル展は「今こそ見せる土木の底力~コロナにも災害にも負けない日本を支える」をテーマとし、「魅力ある土木技術」「災害対応」について、それぞれのパネルを掲載しています。 ページをご覧になった皆様に少しでも地域を支える土木技術の凄さや、土木の魅力が伝われば幸いです。
長崎大学、道守養成ユニットの会は、2月27日(木)に「令和元年度道守養 成ユニット成果報告会」を開催します。
長崎駅周辺では、九州新幹線西九州ルートの建設、在来線の高架化など鉄道事業、土地区画整理事業による土地利用の転換など、陸の玄関口の工事が進められています。 そして令和2年3月28日には、いよいよ在来線の新しい駅がオープンします。そこで現在の工事状況と計画内容を知っていただくために、現場見学会を実施します。 オープン前に新しい長崎駅の高架上に昇れるチャンスです。ふだんは入れない工事現場に入ることができる貴重な機会!ぜひご応募ください。
普段は見ることができない九州新幹線工事現場等の土木現場を見学します。
長崎県には歴史的・技術的に価値の高い土木施設(土木遺産)がたくさんあります。その時代の優れた土木技術者が残してくれた遺構等に触れ、時代を感じることのできるバスツアーです。
小学生から中学生を対象に土木に関する実験やものづくりを体験・学習し、科学への興味や関心を育むイベントです。
土木事業やその効果などをわかりやすく紹介したパネル・模型の展示やクイズラリーなど、大人からお子さんまでどなたでも楽しめるイベントです。
土木業界は今,i-Constructionや働き方改革の流れの中で,大きく変わろうとしています。土木業界で働く若手技術者からのメッセージを聞き、対話を通じて将来の自分をイメージするきっかけにしてください。
長崎大学、道守養成ユニットの会は「平成30年度道守養成ユニット成果報告会~地方の道をいかに守っていくか~」を開催します。