【北海道】令和4年度「土木の日」実行委員会協賛映画会の開催報告

1.目  的 :私たちの生活基盤はインフラ整備により成り立っており、土木と日常生活との密接な関わりについて認識させ、土木への関心を高める機会とする。

 

2.日  時 :11月14日(月)3~4校時(2年生 35名対象)

        11月14日(月)5~6校時(1年生 33名対象)

        11月18日(木)2~4校時(3年生 31名対象)

 

3.場  所 :本校 視聴覚教室

 

4.対  象 :建設科生徒 99名

 

5.鑑賞映画 :『私たちの暮らしと土木』  所要時間:60分

 

6.感  想

・3つの話の中のどの人も、自分だけのことを考えずに人のことやこれからの日本のことを第一に考え、行動していたのが素晴らしかった。

・時代が変わっても、昔の技術が今も活かされているのがすごいと思った。

・現代に伝わっている土木技術は、様々な人達の知恵と経験などから成り立っているのを知った。

・歴史や社会基盤などで学んだ偉人達が、土木工事にも関わっていたことを学び、より理解を深めることができました。

・土木工事は、長い歴史があることがわかりました。そして、社会基盤としてすごく重要な役割を担っていることを知り、今後も日本を支えていく土木工事を大事にしていきたいと思いました。

・日本の土木工事は、自然の力を利用したり、外国人の力を借りたり、色々な人の手によって成長していることがわかった。池や堤防、鉄道など、現在も利用されている土木工事が社会基盤となっていることを改めて感じた。