【関西】インフラツーリズム「鉄道地下化・新駅工事と関空裏側の探検ツアー」の開催報告
土木学会関西支部市民幹事会では、2017年8月9日(水)に小中学生を対象にインフラツーリズムを開催いたしました。「鉄道地下化・新駅工事と関空裏側の探検ツアー」と題して、JTB西日本、大阪市、関西エアポート株式会社、西日本旅客鉄道株式会社のご協力の元、23名の皆さまにご参加いただきました。
今年度は大阪の最後の一等地と言われる「うめきた地区」の開発に合わせて工事が進められている「東海道支線地下化・新駅工事」を見学した後、関空アクセス特急「はるか」で関西空港に移動し、関空裏側の探検を行いました。
これらの見学を通じて交通インフラを更に便利にするためのプロジェクトが計画されていること、完成したインフラに多くの方がご利用され、私たちの生活にかかせないものになっていることを実感して頂きました。
開催風景写真やアンケート結果等の詳細は、土木学会関西支部WEBサイトの『インフラツーリズム「鉄道地下化・新駅工事と関空裏側の探検ツアー」開催報告』をご覧ください。