地方創生シンポジウム 千葉県南房総市、安房郡鋸南町の開催報告

土木学会コンサルタント委員会は「首長・リーダーが語る地方創生~道の駅を拠点とした地域『連携』と『再生』の取組とその視点~」と題し、第3回地方創生シンポジウムを開催いたしました。
永きにわたり周辺地域や農業との連携により活性化を図っている「とみうら枇杷倶楽部」より鈴木 賢二氏(道の駅とみうら・枇杷倶楽部 駅長)を、廃校を再生活用したプロジェクトとして知られている「保田小学校」より白石 治和氏(千葉県鋸南町 町長)をお迎えし基調講演をいただきました。
その「成功」と言われる事例の実態を把握し、インフラ整備・保全の観点を中心とした地方創生を学ぶとともに、インフラ技術者に向けられる期待、インフラ技術者が果たす役割などについて意見を交わしました。

首長・リーダーが語る地方創生
道の駅を拠点とした地域『連携』と『再生』の取組とその視点
日時:2018年1月31日(水)14:00~17:30
会場:土木学会 2F講堂
主催:(公社)土木学会コンサルタント委員会
後援:(一社)建設コンサルタンツ協会

コンサルタント委員会HP:
http://committees.jsce.or.jp/kenc