概要:
東京都建設局では東京に架かる橋を通じ、土木の意義や魅力を都民の皆様に知っていただくことを目的に、「東京 橋と土木展」を開催します。
8回目となる今年は「戦前の橋」をテーマに、昭和初期、震災復興以降戦前に東京都に架けられた、多摩川の丸子橋・多摩川原橋・氷川大橋や、北区の音無橋、豊島区の千登世橋など14橋の青焼き図面や、多摩川に架かる大師橋や関戸橋、隅田川の小台橋や尾竹橋など41橋の写真を展示します。また、例年好評となっている「勝鬨橋の跳開模型(百分の一)」も展示します。
なお、同じ会場では土木学会と共催して都内に整備されたインフラ施設の歴史を写真や図面で紹介する展示を行う「土木コレクション2018」も同時開催いたします。