一般

【紀伊国屋書店】写真集『アクアライン』(グッドブックス)発刊記念 写真家 山崎エリナ トークイベント

開催日: 
2023-04-10
開催都道府県: 
開催場所: 
紀伊国屋書店 新宿本店 2階BOOK SALON
概要: 
■日時:2023年4月10日(月)18:30~(18:10開場)
■会場:紀伊国屋書店 新宿本店 2階BOOK SALON
■参加費:無料
■定員:先着20名
■詳細・申込:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1679018311/
■概要:
世界最大級の海洋構造物、東京湾アクアライン。
開通25年を迎えた今、その景観や内部の構造美、そして、ふだん人の目に触れることのない避難通路や「風の塔」内部までレンズが捉える。
さらには日々おこなわれている補修工事や交通管理の活動の様子まで、1年間にわたって撮影をしてきた写真家 山崎エリナ氏が、現場の人々を招き、アクアラインの素顔と魅力を語り尽くす。

日本学術会議学術フォーラム・第16 回防災学術連携シンポジウム 「関東大震災100年と防災減災科学」

開催日: 
2023-07-08
開催都道府県: 
開催場所: 
日本学術会議 講堂(Zoom Webinar等を用いたオンライン配信 併用)
概要: 
■日時:2023年7月8日(土) 10:00~18:00
■場所:日本学術会議 講堂(Zoom Webinar等を用いたオンライン配信 併用)
■参加費:無料
■定員:1000名
■主催:日本学術会議(企画:防災減災学術連携委員会)、一般社団法人 防災学術連携体
■プログラム・詳細:https://janet-dr.com/060_event/20230708.html
■参加申込:https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/
■概要:
1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に大きな影響を与えた。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにどのように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきたのか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有することは重要である。学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、議論を深める。

2023年度第1回 地質調査研修

開催日: 
2023-05-152023-05-19
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城県つくば市、ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺
概要: 
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、まず室内で岩石や地層の見方等を座学で理解した上で、野外での地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を事前のe-ラーニングと5日間の対面研修で習得します。対面研修は少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。
※今回は特に企業の地質初心者が対象となります。
※経験者(卒論等で地質図を描いたことがある方)向けは秋を予定しています。

NPO 国境なき技師団 オンラインセミナー 『災害復興プロジェクト~現場代理人が語る~』シリーズ 第2回 南三陸町・復興CMプロジェクト「住宅すべてを高台へ・未来に向けた安全なまちづくり」

開催日: 
2023-04-12
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン(マイクロソフトTeamsウェビナー)
概要: 
NPO 国境なき技師団 オンラインセミナー
『災害復興プロジェクト~現場代理人が語る~』シリーズ
第2回 南三陸町・復興CMプロジェクト「住宅すべてを高台へ・未来に向けた安全なまちづくり」

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■開催日時:2023年4月12日(水)14:00〜16:00
■会場:オンライン(マイクロソフトTeamsウェビナー)
■参加費:無料
■申し込み:
 国境なき技師団セミナーサイト
 https://ewb-japan.org/seminar-app/
■申込締切・定員:2023年3月24日(金)(先着500名)
■CPD:土木学会認定CPDプログラム 2.0単位
■主催 NPO 国境なき技師団
■後援:公益社団法人土木学会
■講師:
松浦一志[飛島建設株式会社 土木本部 担当部長]
(元 飛島・大豊・三井共同建設コンサルタント 南三陸町復興整備事業 統括管理技術者)
■プロジェクト概要:
・宮城県南三陸町の中心である志津川地区においては、明治以降、明治三陸津波、昭和三陸津波、チリ地震津波、東日本大震災と多くの被害を受けてきました。
 これまでは津波で被災した施設・住宅はそのまま低地で再建してきたため、今回の大津波により志津川地区では7割を超える建物が被災してしまいました。
・今回の大震災からの復興にあたっては、住宅と学校他の公共施設は最大クラスの津波でも浸水しない高台へ移転させる計画とし、これまでさまざまなものが集積していた低地の中心市街地も嵩上により、新たに整備することとしました。
 事業はUR都市機構による復興CM方式により進められ、ゼネコンと建設コンサルタント会社の共同企業体(JV)により、国・県・町のそれぞれが発注の他事業や通信・電気などのインフラ事業者との調整を行いながら完成しました。

【参考】
https://infrapartner.jsce.or.jp/2023/03/16/230316/

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【四国】第11回防災・危機管理人材養成シンポジウム

開催日: 
2023-03-13
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、香川大学林町キャンパス講義棟 YouTube配信
概要: 
開催日時:令和5年3月13日(月)13:15~16:45
プログラム
■主催者挨拶
 吉田秀典 香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構長
 佐々木卓也 徳島大学 理事・副学長(研究担当)
■来賓挨拶
 荒瀬 美和 氏 国土交通省四国地方整備局長
成果報告
■四国防災・危機管理プログラム成果報告
 長谷川修一 四国防災共同教育センター長(香川大学 特任教授)
■災害・危機対応マネージャーの活動報告
 藤原剛志 氏 第6期修了生(㈱穴吹ハウジングサービス:教育研修部 あなぶきPMアカデミー 館長)
 大宮佐知子 氏 第3期修了生(日本防災士会徳島県支部 役員)
■第9期修了生の成果発表
 行政・企業コース代表 2名
■修了証書授与、災害・危機対応マネージャー認定証授与
(休 憩)
特別講演
「国民保護からみた戦争紛争の安全保障と危機管理」
【講師】福田 充 氏 日本大学 危機管理学部教授
■閉会挨拶
 上月 康則 四国防災共同教育センター 副センター長
      (徳島大学環境防災研究センター長 教授)

NPO法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会 主催シンポジウム 「震災復興橋梁の現代的意義と活用」

開催日: 
2023-02-15
開催都道府県: 
開催場所: 
千代田区立日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
概要: 
■日時:2023年2月15日(水)18:30~20:30(18:00 開場)
■会場:千代田区立日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
    〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
■定員:150名
■参加料:一般1,000円、千代田区民500円(※専門的な解説を含むため中学生以下の参加は不可)
■申込:https://jp.wamazing.com/activity/detail/1663
■主催:NPO法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会
    https://www.chiyoda-rs.net/

■概要:
関東大震災100年を迎え、千代田区区内の震災復興橋梁を中心に現代的意義と保存活用について、
震災復興橋梁研究の専門家3名が解説します。
(関東大震災後の震災復興事業、東京の震災復興橋、千代田区内の震災復興橋梁、震災復興橋梁の保存と活用など)

■講演者:
・伊東孝(産業遺産情報センター 研究主幹)
37年間にわたり、釣舟による東京下町の橋めぐり・まちづくりの解説をつとめる。
・中井祐(東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 教授)
日本近代における橋梁のデザイン思想など、土木の近代設計史を研究しながら土木デザインやまちづくりの実践に取り組んでいる。
・紅林章央(東京都道路整備保全公社)
奥多摩大橋、多摩大橋をはじめ多くの橋や新交通「ゆりかもめ」、中央環状品川線などの建設に携わる。

インフラ整備70年 講演会(第38回) ~戦後の代表的な100プロジェクト~ 東京駅改良 ~誕生から現在に至るセントラルステーション東京駅の進化と変遷~

開催日: 
2023-02-27
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン(ZOOMウェビナー)
概要: 
■日時:2023年2月27日(月) 15:00~17:00
■場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
■詳細・申込:https://www.jcca.or.jp/infra70new/reserve/
■定員:1000名
■主催:(一社)建設コンサルタンツ協会
■後援:(公社)土木学会

■プログラム:
1.はじめに
2.セントラルステーションへの進化と変遷
~鉄道ネットワークの拡張と駅舎の歴史~
3.駅改良開発ではなく保存復原だった丸の内駅舎
4.丸の内駅舎保存復原の計画・設計・工事
5.まとめ

■講演者略歴:
⼭本 卓朗 元JR東⽇本常務取締役
深尾 和代 JR東⽇本東京建設PMOユニットリーダー
⼤内⽥史郎 ⼯学院⼤学建築学部建築デザイン学科教授
林 康雄 元JR東⽇本常務取締役
⻫ 藤 親 元国⼟交通省都市局技術審議官
⾦森 勇樹 JR東⽇本東京建設PMOユニットリーダー
⽥ 原 幸 夫 京都⼯芸繊維⼤学客員教授

■概要:
昨年150年を迎えた新橋〜横浜間開業から遅れること42年、大正に入ってから誕生した東京駅は、
その後利用者数の増加にあわせて拡張を繰り返し、6方面への新幹線ネットワーク(東海道・東北・上越・北陸・山形・秋田)・在来線ネットワーク(東海道・中央・高崎・宇都宮・常磐・総武)の起点、
日本のセントラルステーションに進化した。
この間、1945年の東京大空襲で被災した丸の内駅舎は、戦後応急復旧され長らくこの形状で供用されてきた。
そして、丸の内エリアの成長・成熟と時代の変化、八重洲側との役割分担も念頭に、
創建時の駅舎の復原と風格ある駅前広場の整備を推進することになり、都市計画法の改正による容積移転というスキームをベースに、
重要文化財と現代の都市施設としての両立が図られた現在の丸の内駅舎が2012年に完成・供用開始された。
本講演会では、この誕生から現在に至るセントラルステーション東京駅の進化と変遷の歴史について報告する。

【関西】FCCどぼくカフェ52「みんなの知らない土木の世界 ~まちかど土木入門~」

開催日: 
2023-02-24
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪大学工学研究科オープンイノベーションオフィス
概要: 
ときにマニアによるニッチな話題も提供する「どぼくカフェ」。
 今回は原点に立ち返って、一般の方々に土木を身近にとらえていただきたいと思い、視線誘導標、信号、マンホール蓋など、都市を彩る飾りのような断片、「まちかど土木」を切り取ります。
 わかりやすく、ちょっとマニアックな解説は、きっとみんなの知らない土木の世界へといざないます。
 道路、橋梁、河川、砂防などさまざまな構造物と対峙した経験からにじみ出た土木への敬愛──。元公務員が、あなたの周りの日常にある土木施設について語ります。

★日時★
 2023年2月24日(金) 18:30~20:00

★会場★
 大阪大学工学研究科オープンイノベーションオフィス
  (グランフロント大阪 キャピタルタワーC 9階)

★話題提供者★
 林 孝明さん(元 大阪府職員・阪神高速道路株式会社)

★コーディネーター★
 中野 陽介(FCC幹事、鹿島建設株式会社)

★参加費★ 
 無料(事前のお申込みが必要です)

★お申込み方法★
 当支部の『現地開催のイベント等における対応について(https://www.jsce-kansai.net/?p=4399)』、下記申込ページに記載の注意事項を必ずご確認いただき、ご参加ください。

下記よりFCCのページにアクセスしてお申込み下さい
https://www.jsce-kansai.net/fcc/?p=4151

第39回 地質調査総合センターシンポジウム 美ら海の産業と環境の調和を科学の力で~陸-沿岸-海洋研究の最前線~

開催日: 
2023-03-03
開催都道府県: 
開催場所: 
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 講堂、講演のみオンライン配信
概要: 
地質調査総合センターでは産総研内での領域融合ラボとして「環境調和型産業技術研究ラボ(E-Code)」を組織し、地圏、海洋、沿岸という場を中心に、産業に伴う開発利用と環境保全を調和させながら、人間社会の本質を向上させるための“備え”の研究を展開しています。 
 沿岸生態系は人間・産業活動の影響を受けやすく、地球的規模・地域的規模の環境変化が重なって劣化が避けられない状況が続いています。 
 「サンゴの日」に合わせて開催する本シンポジウムでは、沖縄を中心に行われてきた環境研究、当ラボの様々な分野の先端研究の紹介を行います。また、パネルディスカッションでは沖縄島を舞台に、諸問題解決に向けた今後の研究の方向性や共同研究の可能性等について議論します。 
 本シンポジウムを通じて、E-Codeラボが持つ技術力を、沖縄を中心とした研究機関、公的機関、民間企業の皆様に広く紹介するとともに、社会課題を解決するための新たな連携を創出したいと考えています。

セメント協会 公式Instagramフォトコンテスト

開催日: 
2023-01-192023-02-28
開催都道府県: 
開催場所: 
Instagram
概要: 
「セメント協会 公式Instagramフォトコンテスト」

私たちの安全・安心・快適な生活の営みを支えているコンクリート構造物。
あなたのとっておきの一枚をお待ちしてます。

■応募締切:2023年2月28日(火)
■発表:2023年3月24日(金)
    セメント協会HPおよびInstagram、Twitterにて発表
■テーマ:日常の風景にあるコンクリート構造物
■主催:一般社団法人セメント協会
■詳細:https://www.jcassoc.or.jp/insta_photocon2023/gaiyou.html
■セメント協会Instagram:https://www.instagram.com/_jca_ssoc_/

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