ICTを建設現場に導入することによって建設生産システムの生産性向上を図り、また魅力ある建設現場を目指す取り組み「i-Construction(アイ・コンストラクション)」が全国的に進められつつあります。東京大学の永谷圭司先生をお招きして、実フィールドで役に立つロボット技術に関するご講演をいただくとともに、国土交通省や愛媛県の動向を紹介するシンポジウムを開催いたします。 開催時間:14:00~17:15
本養成講座は,延べ12日間の短期集中カリキュラムにより,管理者側(行政)と建設業関連技術者側それぞれの組織の技術者が所定の科目を履修することで,共通の高度な知識を持つ総合技術者の育成と技術者相互の連携を目指しています。 カリキュラムは,社会基盤のアセットマネジメント,種々の構造物の点検・診断・補修工法を学べる科目より構成されており,それぞれ,座学(講義)⇒ 演習 ⇒ 実習(フィールドワーク)となるよう設計されています。 講座日 前半:令和元年8月29日(木)~8月30日(金) 中間:令和元年9月11日(水)~9月20日(金) 後半:令和元年10月2日(水)~10月11日(金)
-創造的人材と地域住民、行政の3者が連携した新しい取り組み- 開催時間:13:00~15:30 第Ⅰ部 講演会 演題:『中四国における田園回帰と新たな住まい方』 講師:藤山 浩 氏 (一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長 演題:『関係人口による地域づくり』 講師:田口太郎 氏 徳島大学総合科学部地域計画学研究室准教授 第Ⅱ部 パネルディスカッション 『中国・四国圏域の持続可能な地域づくりのあり方』 『上島町の地域づくりのシナリオについて』
公益社団法人土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目的に1914年に設立され、さまざまな委員会活動を行っています。 今回の「土木ふれあいフェスタin愛媛」は、一般市民の方々に「土木」への理解を深めていただくことを目的に行う市民交流会で12回目の開催になります。 「くらしと安全を支える土木」をテーマに、「体験ひろば」「パネル展示」「遊びのひろば」「クイ ズラリー」など子供から大人の方まで楽しめるものを準備いたしましたので、ぜひお越しください。
愛媛県内の小中学生に対して、建設業の魅力を知ってもらうために、土木事業の現場見学会を実施する。
カジカガエルの美しい鳴き声、その他の生物の姿や声を観察することで、石手川水源地域の豊かな自然に関心を深めてもらう観察会
この演習では、国土交通省、愛媛県、関係市町、消防団体等が、洪水による被害を防止するため、密接な連携のもとに、「水防活動、情報の伝達、人命救助」を中心とした訓練を行います。また、地域住民・学校・企業等にも参加いただき、洪水・高潮等による災害から身を守る危機意識を高め、身近な問題として再認識してもらうこととしています。
本年5月に瀬戸内しまなみ海道は開通20周年を迎えます。しまなみ海道塔頂体験ツアー2019実行委員会では、しまなみ海道に架かる橋をより身近に体験していただくため、塔頂体験ツアーを実施します。 このツアーは、世界最大級の斜張橋「多々羅大橋」や世界唯一の三連吊橋「来島海峡大橋」の、普段立ち入ることができない主塔内部や塔頂を体験できるイベントです。
平成30年7月に発生した西日本豪雨水害に対して、土木学会では愛媛大学森脇教授を団長として四国地区調査団を結成し、現地調査および解析等を進めてきました。この度、調査団による報告会を実施いたします。
土木学会四国支部愛媛地区の行事の一つとして恒例となっている講演会及び産官学交流会を本年度も愛媛大学内の南加記念ホールで開催します。