九州鉄道記念館は企画展「北九州を走った汽車電車 加地一雄、大塚孝60年の記録」をタイトルとし、鉄道愛好家の加地氏、大塚氏 御二人のコレクションの中から厳選された、懐かしい汽車や電車の鉄道写真を展示いたします。
新技術・新工法・新材料などに関する発表会
小石原川ダム建設工事(朝倉市)、福岡空港国際線エプロン増設工事(福岡市博多区)を見学します。募集定員は60名(一般)
土木学会西部支部設立80周年を記念して、講習会を開催します。 講習会テーマ「地域防災とインフラを支えて」
北九州市産業経済局が主催する高校生等を対象とした仕事体験イベントで、建設業の仕事内容(測量・設計・工事)について体験してもらう。
九州北部の豪雨災害で被災した福岡県朝倉市・東峰村は、現在、復興にむけて多くの人たちに支えられながら動き出しています。この地は、過去からの記録もある歴史上重要な地です。中世や近世の災害記録をもとに、克服、復興をたどります。また、人が住み続けるには文化や人のつながりが重要であることもわかってきました。この地に生きてきた方々の地域の知恵を学び、未来へ活かしていく方法について旅をしながら考えてゆきます。 特に中山間地の災害を全国的な視野で考えるため、北海道で地震で被災した鵡川(むかわ)、土木学会本部のある東京をインターネットで結んで議論します。 このエクスカーションは公開です。頻発する自然災害、長期的な視点で考えるための土木学のあり方についても、道中ご意見をいただけたらと思います。
土木学会西部支部では「高齢化社会における水害対策のあり方に関する調査研究委員会」(平成27年度~30年度)を設置し、気象学、河川工学、交通工学、建築学、心理学、社会学など広範な分野の視点から、特に高齢者をはじめとする災害時要援護者を対象とした豪雨時の情報伝達や避難のあり方について調査検討を進めてまいりました。今回のシンポジウムでは、研究者、実務家、技術者および防災士の方々が一堂に会し、住宅密集地での地下河川による浸水防止対策事業の紹介や、平成29年7月豪雨時の朝倉市の危機管理対応の状況、地元の地域コミュニティでの活動の実態などについての講演を予定しています。また、気象庁気象研究所からは、本年7月豪雨の状況について速報を伝えていただくなど、様々なテーマでの講演・討論を予定しています。奮ってご参加をいただきますようご案内申し上げます。
「ニッスイパイオニア館」と「わかちく史料館」を見学し、洞海湾の歴史と現在を知っていただいたのちに、 市営若戸渡船に乗船して、洞海湾クルージングを行います。 普段は見ることのできない、洞海湾からの市街地・工場群や世界文化遺産に認定された「官営八幡製鐵所 旧本事務所」を眺めることのできるコースとなっています。
平成29年九州北部豪雨災害で一部不通が続く日田彦山線の応援企画
11月18日の土木の日を記念して、広く一般の方々に土木の世界を理解していただく。建設機械乗車体験、パネル展示、クイズラリー、土木実験ブース 他(予定)