理系学生対象の1day open office~「水のプロ集団」の職場をのぞいてみよう~ ■見学先・日時: 第2弾:阿木川ダム管理所 2024年8月26日(月)9:00~17:00 ■集合・解散場所:水資源機構中部支社 ■費用:無料 ■交通費:自己負担 ※自宅~集合場所・解散場所間の交通費は自己負担 ■対象:理系を専攻している大学生(院生含む)理系高等専門学校の学生 ■実施内容: ①中部管内の機構施設の見学(阿木川ダム) ②水資源機構の概要説明および意見交換 ■出典:独立行政法人水資源機構 ホームページ
・日 時 : 令和4年11月5日(土) ・テーマ : 岐阜の「土木」を知ろう ・見学場所 : 岐阜関ケ原線4車線化工事、奥田洞谷堰堤工事、内ヶ谷ダムほか ・参加費 : 無料(昼食は各自) ・募集人数 : 20人(新型コロナ感染症対策の為大型バス定員の半数以下) ・募集方法 : 募集チラシ、新聞等で一般県民(親子)を募集 ・随 行 : 岐阜県 県土整備部 技術検査課 土木学会担当者等
岐阜県には、活断層が10枚以上、活火山は5つも存在し、いつ災害が起きても不思議ではありません。また近年は大雨による災害も数多く発生しています。そのため、私たちは自然の恩恵を受けながらも、普段から様々な自然災害に備える必要があります。本特別展では、大雨、火山噴火、地震に焦点を当て、それらの発生の仕組みや災害の状況を紹介するとともに、家庭でできる防災や災害発生時のための備えについても展示、紹介していきます。
題目:橋のふしぎ 講師:名古屋工業大学大学院工学研究科 永田 和寿 准教授 内容:普段何気なく渡っている「橋」にはみなさんの知らない「ふしぎ」がいっぱい詰まっています. 講演と体験型実験により「ふしぎ」を実感し,「橋」をより身近な存在に感じていただくことを目的としています.
ダムに対する関心を持ってもらい、地域を災害から守る小里川ダムの役割について広く知っていただくことを目的として、「令和元年度 おりがわダムライトアップ」を開催します。 イベントでは12月中の9日間、ダム堤体を照明で照らすほか、ダム管理支所にイルミネーションを設置します。 今年から、ダム下流側からダムを照らす照明が追加されたことにより、新たな小里川ダムの姿をご覧いただけます。 12月21日(土)、ダム内部夜間特別開放(17:00~20:00)
令和元年(2019年)は、昭和34年(1959年)9月26日に東海地方に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風の襲来から60年を迎えます。高潮の影響により、伊勢湾沿岸部の被害は甚大なものであったが、ここ岐阜県内においても大きな被害があったことは忘れてはいけません。 次世代を担うこどもたちに、水害の記憶を語り継ぎ、防災について考えてもらい、今はまず自分の命を、10年後には周りの人の命を守る防人となっていることを切に願います。
今回の企画展では、独創的な発想で工事技術の改良に尽力した那波光雄の生涯について、ゆかりの人物たちとの交流や資料を交えながら紹介します。
プログラム: [司会]国枝 稔(岐阜大学) 13:00〜13:05 開会挨拶 内田裕市(岐阜大学) 13:05〜13:45 全体説明 綾野克紀(岡山大学) 13:45〜14:35 1章 総則,2章 BFSの品質,3章 BFSコンクリートの品質 檀 康弘(日鐵住金高炉セメント) 14:35〜14:50 (休 憩) 14:50〜15:20 4章 設計 國富 康志(安部日鋼工業) 15:20〜16:10 5章 配合,6章 製造,7章 施工,8章 品質管理,9章 検査 上野 敦(首都大学東京) 16:10〜16:55 [特別講演]「リニューアルプロジェクトにおけるPC床版の耐久性について」 上東 泰(NEXCO中日本) 16:55〜17:00 閉会挨拶 内田裕市(岐阜大学) ※プログラムは変更になる場合がございます
定 員:80名(申込先着順) 参 加 費 :会員(土木学会個人会員、土木学会法人会員、中部支部賛助会員)3,000円, 非会員5,000円, 学生2,000円(テキスト代を含む.)
講 師:名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 中村光 教授 題 目:コンクリート構造物の維持管理 内 容:コンクリート構造物に生じる様々な劣化現象の原因とその対策について説明します。
地元ボランティアによる案内のもと、小里川ダム堤体内部の見学や大正時代の発電水路跡地の見学をしながら、自然豊かなダム湖周をウォーキングします。