「前橋泥流堆積物」の露頭面の観察,2名の講師による「前橋泥流堆積物」の起源・由来,物理・力学的特性,これまでに得られた知見に関する講習を通じて,「前橋泥流堆積物」の特徴・特性について理解を深めていただくことを目的として実施します。
コンクリート構造物の品質確保に先進的な取り組みを行っている山口県において、その取組みの発端となった「コンクリートよろず研究会」が継テーマとして取り組んでいる『混和材料』の研究成果のテキストを資料とした「コンクリート用混和剤(材)の選び方・使い方」を取り上げます。
土木学会関東支部では、将来を担う子供たちに土木技術のすばらしさを紹介するために、土木の日記念行事として「親子見学会」を実施。
八ッ場ダムは、群馬県吾妻郡長野原町(利根川水系吾妻川)において建設中の洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とする多目的ダム。工期(完成予定年度)は平成31年度を予定しており、現在、ダム本体のコンクリートを打設中。
「記念講演:JR上越線の新たな楽しみ方の提案」も当日開催です。 JR上越線清水トンネル関連施設群;土木遺産認定記念イベントとして水上駅から越後湯沢の旅をお楽しみいただきます。
“親子で土木遺産を見に行こう”と称し、「ぐんまの土木遺産」に認定された土木構造物を後世に語り継ぐため、土木遺産を親子で見学してもらうことにより、公共事業への興味や関心を持っても らうとともに、次世代(小学生)へのPRを図ることを目的とし、ツアーを開催。 見学先:水上公民館にて清水トンネルの解説、土合砂防堰堤、JR 上越線(土合 ~湯檜曽)、みなかみ町内リンゴ園
八ツ場ダム工事現場の見学会を夏休みに実施。
群馬県内の産官学の土木関係者が、コンクリートの設計・製造・施工・検査・維持管理に関する情報を共有し、ともに研鑽することを目的として継続的に講習会を開催。
三橋さゆり氏を講師に迎え講演。
通常総会の開催(事業報告・会計報告・事業計画・予算案)