08茨城県

2023年度第1回 地質調査研修

開催日: 
2023-05-152023-05-19
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城県つくば市、ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺
概要: 
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、まず室内で岩石や地層の見方等を座学で理解した上で、野外での地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を事前のe-ラーニングと5日間の対面研修で習得します。対面研修は少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。
※今回は特に企業の地質初心者が対象となります。
※経験者(卒論等で地質図を描いたことがある方)向けは秋を予定しています。

産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 令和4年度講演会「斜面災害低減に向けた地質地盤情報の利活用」

開催日: 
2023-01-24
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Microsoft Teams)・事前登録制
概要: 
産業技術連携推進会議(産技連)は、公設試験研究機関と産業技術総合研究所との協力体制を強化し、我が国の産業の発展及びイノベーションの創出に貢献することを目的として活動を行っています。

地質地盤情報分科会は、地方自治体、研究機関、企業等と連携し、地形、地質、地盤、ボーリングデータの情報整備やそれらに基づくモデルの作成などに関する技術開発を目標としています。また、例年関係分野との意見交換を目的とした講演会を開催しており、本年度は「斜面災害」をテーマとした講演会を開催します。

皆さま、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 

2022年度第1回追加地質調査研修(未経験者向け)

開催日: 
2022-05-302022-06-03
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城県つくば市、ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺
概要: 
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、まず室内で岩石や地層の見方等を座学で理解した上で、野外での地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を事前のe-ラーニングと5日間の対面研修で習得します。対面研修は少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。
※今回は特に企業の地質初心者が対象となります。
※経験者(卒論等で地質図を描いたことがある方)向けは秋を予定しています。

2022年度第1回地質調査研修(未経験者向け)

開催日: 
2022-05-162022-05-20
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城県つくば市、ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺
概要: 
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、まず室内で岩石や地層の見方等を座学で理解した上で、野外での地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を事前のe-ラーニングと5日間の対面研修で習得します。対面研修は少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。
※今回は特に企業の地質初心者が対象となります。
※経験者(卒論等で地質図を描いたことがある方)向けは秋を予定しています。

第36回 地質調査総合センター シンポジウム

開催日: 
2022-02-25
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoom配信)・事前登録制
概要: 
第36回 地質調査総合センター シンポジウム 
「3次元で解き明かす東京都区部の地下地質」

 産総研地質調査総合センターは2021年5月に東京都区部の3次元地質地盤図を公開しました。この3次元地質地盤図では、ボーリングデータに基づく地下地質モデリングによって描き出した、東京都区部の地下の地層の詳細な3次元分布形状を閲覧できます。また、従来、東京層と呼ばれていた地層の層序を全面的に見直すことにより、軟弱な谷埋め堆積物の分布が明らかになるなど、東京都区部の地質観を大きく塗り替える研究成果が反映されています。
 本シンポジウムでは東京都区部の地質層序・地質特性を概観するとともに、東京の地質地盤調査の歴史を振り返りながら、これからの都市域の地質地盤情報整備のあり方について議論したいと思います。是非、ご参加ください。

企画展「その時東京はどう変わった? ~1964オリンピックの前後~ 」

開催日: 
2021-07-202021-09-26
開催都道府県: 
開催場所: 
国土地理院「地図と測量の科学館」 2階「特別展示室」(茨城県つくば市)
概要: 
本企画展では、1964年オリンピック前後の東京を地図や空中写真で振り返り、その変化を紹介します。大会を着実に成功させたことで日本は、戦後19年目にして、戦禍からの復興を世界に示すことができたといえます。開催前の日本の目立ったインフラは、当時世界一の高さのテレビ塔東京タワーくらいでした。開催にむけて、世界初の高速鉄道である東海道新幹線、首都高速道路、東京国際空港(羽田空港)ターミナルビル増築・滑走路の拡張、東京モノレールなどが次々と整備され、世界の建築史に名を残すような屋内外の競技場が完成しました。そんな時代背景の東京を地図や空中写真から振り返り、どう変わっていったのかをわかりやすく展示・紹介します。

「Geoアクティビティコンテスト」作品募集!~地理空間情報の先駆的な利活用方法を紹介してください~

開催日: 
2021-05-172021-07-12
開催都道府県: 
開催場所: 
国土交通省 国土地理院
概要: 
Geoアクティビティコンテストは、地理空間情報の利活用に関する様々な「取組」、「アイデア」、「サービス」などを展示・発表することで紹介し、参加者や来場者との交流を通じて、優良事例の育成・普及、新しいサービスの創出など地理空間情報の活用推進を目的としたイベントです。

地図と測量の未来を語ろう。-第50回国土地理院報告会-

開催日: 
2021-06-052021-06-30
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
「第50回国土地理院報告会」を令和3年6月5日(土)から6月30日(水)まで、オンラインで開催いたします(測量CPDプログラム認定)。
「測量と地図の未来を語ろう。」をメインテーマとし、日本大学文理学部地理学科教授・関根智子氏、元日本大学鶴ヶ丘高等学校社会科教諭・黛 京子氏による特別講演とともに国土地理院職員による最新の取組・成果をご紹介いたします。
5月14日(金)から国土地理院ホームページより、ご参加受付を開始いたします。
みなさまの御参加をお待ちしております。

地質標本館 特別展「日本列島ストレスマップ-地震観測とAIで読み解く全国の地殻応力場-」

開催日: 
2021-04-272021-08-01
開催都道府県: 
開催場所: 
地質標本館 1階ホール(茨城県つくば市)
概要: 
プレートの沈み込みにより、日本の周辺では毎日500件ほどの地震が起こっています。そのほとんどは人には感じられないほどの小さなものですが、その小さな地震を解析していくことで、地域にたまったストレス(応力)が見えてきます。本特別展では、そのような日本列島の地下にひそむ見えない力をご紹介します。

地図と測量の科学館企画展「一等三角点物語 -国土の把握に懸けた測量技師の記録-」

開催日: 
2021-03-232021-06-27
開催都道府県: 
開催場所: 
国土地理院「地図と測量の科学館」2階「特別展示室」(茨城県つくば市)
概要: 
 明治になり、近代国家への第一歩を踏み出した日本は、外交、国防、交通、都市計画等多岐にわたる近代化への取り組みを行い、国の基本的な形を築き上げていきました。その一つである近代測量は、全国統一された精度の地図を作成するため明治12年(1879年)に全国測量・全国地図作成の基礎計画が打ち出され、明治16年(1883年)に測量の基準となる一等三角点を設置する三角測量が実施されることから始まります。
 一等三角点を全国各地に設置するための場所を決める「選点※」にあたって、多くの三角点の位置を選点した測量技師に館潔彦(たてきよひこ)氏(嘉永2年(1849年)~昭和2年(1927年))がいます。館氏は、明治24年から明治34年まで全国各地で一等三角点を選点し、選点の過程で数多くのスケッチを残しています。選点のエピソードの一つには前穂高岳の初登頂(明治26年)という偉業もあります。
 本企画展では、館潔彦氏の陸地測量部における11年間にわたる選点の旅を、当時使用したと思われる輯製(しゅうせい)20万分1図などからその足跡を追い、当時の測量はどのように行われ、どのような「地図」、「測量機器」が使われたのか、そして「作成された地図」などを紹介するとともに、館氏の御子孫である舘晴美氏より国土地理院に寄贈されたスケッチも併せて展示します。
 近代測量の始まりから150年が経ち、測量や地図の作成方法も時代とともに変化しましたが、日本の国土及び国民の生命と財産を守るために必要不可欠である測量や地図の重要さを、第一歩となる記録から感じていただければ幸いです。
※ 選点(せんてん)とは、測量に先だって予め現地を調査し、設置場所を決定する作業であり、配点密度や後続作業(二等三角等)を考慮し、地盤堅固な場所を選ばなければならない。

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