⼟⽊の⽇を通じて、⼟⽊の仕事に対する理解や関⼼を深めていただけるよう、親子で 楽しみながら⼟⽊の魅⼒を体感できる様々な場所を訪れていただく。 私たちが当たり前に生活している空間に、⼟⽊の技術や計画が深く関係しているこ とや、防災や水害への対策も取り上げて⼟⽊の重要性を伝えたい。 普段は⾒ることができない橋梁の建設現場やダムの内部なども⾒学いただくことに より、子供たちの興味や関⼼を引き出し、⼟⽊技術者を目指すきっかけとなることを目 指したい。
題目:避難ゲームを通じて水害から命を守る方法を学ぼう
講師:長野工業高等専門学校 環境都市工学科 轟 直希 准教授
内容:まずは環境問題、特に大気や水などの汚染に関する基礎について簡単なクイズ形式で理解を深めます。(SDGs・目標6:安全な水とトイレを世界中に、目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに、目標13:気候変動に具体的な対策を、目標14:海の豊かさを守ろう、目標15:陸の豊かさも守ろう)次に、交通すごろくゲームを通じて、自動車と公共交通機関(電車やバス)の関係を学ぶとともに、排気ガス(主に二酸化炭素)による環境問題や渋滞が発生するメカニズム等を楽しみながら学ぶことができます。 ご希望によっては、水に二酸化炭素を溶かした「炭酸水」をつくる実験を通して、環境に良くないと言われる二酸化炭素が、身のまわりに使われていることも学べる授業も可能です。 この授業から二酸化炭素の排出を減らすにはどうすればよいか、自分たちが今できることは何かを知るという総合学習へのきっかけとなります。 主催: (公社)土木学会中部支部
題目:「クイズやすごろくを通じて自然環境を学ぼう」 ~電車やバスの大切さ~
内容:まずは環境問題、特に大気や水などの汚染に関する基礎について簡単なクイズ形式で理解を深めます。(SDGs・目標6:安全な水とトイレを世界中に、目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに、目標13:気候変動に具体的な対策を、目標14:海の豊かさを守ろう、目標15:陸の豊かさも守ろう)次に、交通すごろくゲームを通じて、自動車と公共交通機関(電車やバス)の関係を学ぶとともに、排気ガス(主に二酸化炭素)による環境問題や渋滞が発生するメカニズム等を楽しみながら学ぶことができます。 ご希望によっては、水に二酸化炭素を溶かした「炭酸水」をつくる実験を通して、環境に良くないと言われる二酸化炭素が、身のまわりに使われていることも学べる授業も可能です。 この授業から二酸化炭素の排出を減らすにはどうすればよいか、自分たちが今できることは何かを知るという総合学習へのきっかけとなります。
・日 時 : 令和4年10月29日(土) ・テーマ : 新発見!「映える」土木 ・見学場所 : 裾花ダム、久米路橋(兼昼食)、笠倉・壁田橋梁建設現場 ・参加費 : 無料(昼食は各自持参、又は久米路橋周辺の飲食店を利用) ・募集人数 : 20人(新型コロナ感染症対策の為大型バス定員の半数以下) ・募集方法 : 募集チラシ、広報等で一般市民を対象に募集 ・随 行 : 長野県建設部職員
2022年は長野電鉄河東(かとう)線の須坂~屋代(やしろ)間が開業してから100年の年です。 これを記念して、企画展「鉄道ノスタルジー~時代と共に進む電車~」を開催いたします。 1888年に信越線の直江津~軽井沢間が開通し、1893年には碓氷峠アプト式鉄道の完成により東京と群馬・長野・新潟が直結され、それまで輸送手段を人馬に頼っていた長野県東北信の社会経済に大きな影響を与え、鉄道の時代が到来しました。 本展では、信越線通過地から外れた千曲川の東側、河東地域の人々が切望した鉄道敷設の歴史から、過去~現在に至るまでの鉄道の移り変わりについて、かつての駅舎の様子や使用された道具など、身近な長野電鉄を中心に紹介いたします。 失われつつある記憶を後世に継承するとともに、郷土について学ぶ機会となれば幸いです。
令和元年東日本台風災害から2年。 災害復旧事業が着実に進み、復興が図られています。この機会に復旧・復興の状況の共有をした上で、新たな水災害対策「流域治水」を考えます。
テーマ:あつまれ未来のエンジニア~普段は見られない土木の世界を見てみよう~
見学地 :裾花ダム、浅川排水機場ほか 日 時 :11月14日(土)9:00~16:00(雨天決行) 参加費:無料(昼食は小布施ハイウェイオアシスで各自とることとする)
※今後の新型コロナウィルスの感染状況によっては、見学地の変更および行事の中止や感染防止に関するお願いが追加されることがございます。お出かけ前に土木学会中部支部ホームページをご確認いただけますようお願い申し上げます。