講演 センシング技術を用いた構造物の損傷評価 田井 政行(琉球大学工学部附属地域創生研究センター 助教) 特別講演1 鉄鋼構造物の磁気を用いた非破壊検査 塚田 啓二(岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 教授) 特別講演2 人口減少社会におけるICT技術の活用 菅沼 久忠(株式会社TTES 代表取締役)
8月4日は「橋の日」として、私たちの生活と文化に密接なかかわりを持つ橋に感謝を込めて、橋の清掃活動を行っている。本活動は現在、全国47都道府県すべてに広がり、沖縄県では平成23年度以降連続開催し今年8回目を実施するものである。
土木学会コンクリート委員会「SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会(委員長:河野広隆 京都大学教授)」では,熟練した作業員が不足する近い将来において施工の合理化のために活用が見込まれるプレキャスト製品の品質確保を目的とし,2年間の活動を行い,その成果をコンクリートライブラリー155「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」として発刊いたしました.この指針(案)では,高炉スラグが持つ特性を活かし,耐久的なプレキャスト部材を製造し,品質保証されたものが普及されるために必要な,設計,製造,施工での留意点を示しています. この度,この指針(案)の講習会を開催することと致しましたので,奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます.
防波堤(浦添第一)整備事業の概要説明と製作中のケーソンの見学を行う。
2019年、(一社)コンクリートメンテナンス協会は「鉄筋防錆の観点からコンクリート構造物の健康寿命を考える」をテーマに、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催します。 本年度のフォーラムでは、予防保全と事後保全の双方の観点に立ち、鉄筋コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方に関する基本概念、そして最新の調査診断と適切な維持管理技術を紹介します。 特に、鉄筋防錆に焦点を当てて、電気化学的防食工法と亜硝酸リチウムの定量的防錆工法を中心として事例を交えて解説いたします。
深刻な沖縄の道路交通問題の解決に向けて ~新たな交通環境の創造~
講演1 土木to the Future ~土木技術者の使命~ 講師:片山英資(一般社団法人ツタワルドボク代表理事)
講演2 地域活動における「橋守」の育成 講師:阿部允(NPO橋守支援センター理事長)
観光資源としての土木・建築インフラのツーリズムのあり方について提言する場を設け、これからの沖縄の観光振興に向けた、土木・建築インフラの有効な活用方法を発信する。
土木に関するパネル展を通じて一般の方へPRをする。