《募集テーマ》「みんなのくらしをささえる土木 ~まち・道・鉄道・港・エネルギー~」 私たちの暮らしている「まち」は、「道(みち)」「鉄道(てつどう)」「港(みなと)」 「エネルギー(太陽光(たいようこう)・水力(すいりょく)・風力(ふうりょく) など)」 といった土木が支えています。 土木によって安心かつ便利で豊かな人々の暮らしの様子を自由な発想で 描いてください。
《募集期間》2020年6月1日~9月7日正午(事務局必着)
《部 門》子供部門(小学生以下)/一般部門(中学生以上) のいずれかにご応募ください
《応募規定》・ 未発表のオリジナル作品に限ります。 ・ 画材・表現方法は自由です。 ・ サイズはA4判以上で、画用紙の4つ切り以下です。 ・ 作品中にテーマ等、文字は記入しないでください。
《表 彰》最優秀賞ほか各賞の詳細は土木学会関西支部のウェブページでご確認ください ※最優秀作品は『土木の日』関連イベントのPRポスター(関西地区)の図案に採用
《応 募 先》〒541-0055 大阪市中央区船場中央 2-1-4-409 (公社)土木学会関西支部「ポスター」係 土木学会関西支部ウェブページから応募用紙をダウンロード、必要事項を記入の上 作品裏側右下に貼付の上、上記住所にお送りください。
過去の受賞作を下記URLからご紹介しています。ぜひご覧ください。 https://www.jsce-kansai.net/?p=3575
※関西支部では、毎年5月に、総計200名程度が集う支部総会と懇親会を開催してきました。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、5月15日に開催予定と先日ご案内しました第93回支部総会の開催内容を、下記のとおり変更せざるを得ないと判断致しました。※
【支部総会】 ○「土木学会関西支部規定」の第8条に定められている (1) 支部の事業及び決算 (2) 支部長、副支部長、商議員及び監査役 (3) その他、支部運営に関する重要事項 の報告のみとします。 従来、総会で行っておりました ・技術賞・土木遺産の表彰式は、2021年に開催する2020年度支部総会で実施 ・海外支援研修生の報告と会員の発表は、支部HP等に掲載 ・支部長講演は、新型コロナウイルス終息後の別途開催を検討することとします。 ○ 会場を建設交流館から関西支部の会議室に変更し、参加者は支部長・副支部長・ 幹事長・監査役・商議員・主査および副査幹事に限らせていただきます。 ○ 総会資料は支部HPに掲載し、会員への報告に代えます。 【交流会】 ○ 中止とします。
その他詳細につきましては、土木学会関西支部ホームページをご確認ください。
2020年5月23日(土)に近畿大学で開催を予定しておりました関西支部年次学術講演会(同日開催の本ワークショップも含む)は,多数の参加申し込みをいただきましたが,新型コロナウイルスの感染拡大の現状を踏まえ,やむなく中止との判断に至りました.
---------------------------------------------------------------------------------- CVV(Civil Veterans & Volunteers)はシニア土木技術者の自主的な活動として知恵を出し合って社会貢献を目指し,約20年前から活動している。ただこのような活動が土木分野で成果を挙げた例は少なく,具体的な社会貢献につながることを主眼に模索している。近年,団塊の世代が退職し,土木分野でも技術継承が課題になっている一方,若手技術者の減少から学会活動を支える幹事団への支援も必要となりつつある。そのため,「技術継承」,「市民への土木広報」をキーワードとして,2016・17年度共同研究グループ活動を行った。2018年度から土木学会関西支部でのCVVの常設的な位置づけが出来て財政基盤も整備された。本ワークショップで活動状況を報告する。 2019年度はこれまでの活動継続として,「浪速の名橋50選」を活用して学生や若手技術者への技術伝承,支部「ぶら・土木」,Osaka Metro「ぶらりウォーク」への協力を行った。追補名橋の橋巡り活動を進め「浪速の名橋50選」以外から大阪府下の名橋を選定し現地調査し,2017・18年度と併せて27橋となった。また,自治体支援活動も新たな展開を目指し,さらに地盤工学会関西支部・他グループとの協同を試みたので報告する。
多数の参加申し込みをいただきましたが,新型コロナウイルスの感染拡大の現状を踏まえ,やむなく中止との判断に至りました.
------------------------------------------------------------------------------------ 土木に関わる様々な分野の研究者や技術者が一堂に会し、学術的な研究成果や実務的な事例等を通じて討論や意見交換を行うことで、会員間の情報共有および交流促進が図られることを目的としています。
本行事の開催は延期となりました。延期日程など、詳しい情報が決まり次第土木学会関西支部ホームページにてお知らせいたします。
--------------------------------------------------------------------------------- 近年異常気象により頻繁に大雨が降り、河川の氾濫・土石流などの災害が多発するようになってきています。今回見学する安威川ダムは、淀川水系安威川の大阪府茨木市北部に建設する治水ダムです。100年に1回の規模の大雨から市街地の浸水被害を防ぐことなどを目的としています。 この機会に工事の様子や周辺の豊かな自然環境を守る為にどのような取組みが行われるのか見てみませんか![申込締切:4/23]
13:00~ 施設見学 NEXCO西日本茨木技術研修センター(通称I-TR,アイトレ)内の普段は見られない施設(破損した実物床版や阪神大震災で被災した橋梁部材、台風21号時のタンカーの衝突により損傷を受けた関空連絡橋の橋桁)をご覧いただけます。また、旧道路公団の高速道路の計画当時の資料や開通記念通行券や記念品などがご覧いただけるアーカイブ資料室や、案内標識・舗装・ETCの実物などがご覧になれるコーナーもあります。 15:00~ どぼくカフェ 「高速道路ファン手帳」の出版や東洋経済WEBに記事を連載中で、世界中の高速道路を走った佐滝剛弘さんが、誕生して50年余、ドライブの本来の楽しみを味わえる貴重な走行区間でもある高速道路の社会的な役割も考えつつ、クルマの持つ疾走感を引き出してくれる高速道路の魅力を、さまざまな実体験を交えながらお話しします。またNEXCO西日本から、年末年始の渋滞の予測方法や渋滞を避ける方法についてお話します。
鉄道トラスは幅や支間など寸法のバリエーションが少なく、転用されて第二の人生を送っ ているものがたくさんあります。 歴史のいたずらか数奇な運命をたどったトラス、謎に包まれているトラス、現在も訪ねることができるトラス橋を中心にいくつかの物語をご紹介します。
日本学術会議公開シンポジウム「令和元年台風第19号に関する緊急報告会」のパブリックビューイング(同時中継)を大阪で開催します。 *本会場の映像と音声を受信し流すもので、双方向ではありません。
阪神高速道路株式会社が進めてきました西船場ジャンクション改築事業について、信濃橋渡り線、環状線増設車線、信濃橋入口の開通が近づいてきました。このたび開通記念イベントとして、開通前の高速道路をご覧いただくイベントを実施します。 多くの方々のご参加、ご来場をお待ちしております。
近畿技術事務所では、子どもたちや幅広いみなさんが土木技術に魅力を感じるきっかけとなり理解を深めていただく「ふれあい土木展2019」を11月15日(金)、16日(土)の2日間開催します。 新時代をささえる「土木技術」を観て、触れて、体験できる2日間です。