ミズベリング・プロジェクト事務局、国土交通省は2月20日(木)に竹芝ニューピアホールにて、「MIZBERING FORUM 2020220」を開催します。
第109回イブニングシアターでは、「東京の土木」をテーマに3作品を上映します。 今では当たり前のように、皆さんが使っている道路・鉄道や地下鉄の構造物がどのように建設されたのか、時代背景とともに、当時の土木技術を振り返ります。
1964年に開催された東京オリンピックは、日本の戦後復興と平和を世界に示す象徴的なイベントでした。渋谷はその中心的な舞台として、選手村や国立代々木競技場、渋谷公会堂などが建設されました。それから半世紀程が経ち、今年7月からはオリンピック・パラリンピックが再び開催されます。今回の特別展では、前回大会を振り返るとともに、2020年の大会でも会場として使用される国 立代々木競技場にスポットをあてた展示となっております。現在世界文化遺産登録の動きもある世界的な建築の秀作の設計者である丹下健三の建築思想、競技場建設に関わるエピソード、大会後はイベント会場としても利用されるなど、今日までに至る競技場のあゆみを、多くの初公開資料を通じてご紹介します。
内閣官房水循環政策本部事務局(以下「水循環事務局」という。)では、水循環に関する取組をより広がりのある活動とするため、“水循環シンポジウム2020 ~多様な連携・広報・人づくりのノウハウを学ぼう~”を2月17日(月)に開催します。 本シンポジウムは、水循環に関する取組にご関心のある行政、企業、一般等の方々を対象としておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
水の都・広島市の中心部を流れる太田川は、平和記念公園や世界遺産「原爆ドーム」にも接し、8月6日には精霊流しも行われる、平和都市・ 広島の象徴的な水辺です。この太田川の基町地区にて、1980年代に入り建設省(当時)の河川デザインとして画期的な「太田川基町護岸」が中村 良夫先生率いる東工大チームらによって創りだされました。太田川基町護岸は、⼟⽊学会デザイン賞2003特別賞を受賞しています。この度、この 太田川基町護岸の景観デザインを基盤とした太田川の水辺におけるまちづくりに関して、「都市を編集する川-広島・太田川のまちづくり」が出版されたことを記念し、土木史サロン「水辺とまちづくりの物語」を開催します。皆様、ぜひご来場ください。
公益社団法人土木学会では、景観・デザイン委員会において、美しい国土の実現に向け、優れた公共的な空間や構造物の設計作品を通じて土木デザインの重要性を社会に問うとともに、才能ある設計者やデザイナーの努力が社会の広範な支持を得ることに寄与することを目的として、2001年度に土木学会景観・デザイン委員会デザイン賞(略称:土木学会デザイン賞)を創設し、これまでに合計176作品を選定してきました。
昨年11月の授賞対象作品の決定を受け、授賞式を開催いたしますとともに、受賞者による作品プレゼンテーションを実施します。
2/24に政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議より示された見解等も踏まえ、 土木学会では、3月19日の講演会を見合わせ、延期して開催する判断といたしました。 既に申し込みをいただきました方には別途直接メールにてご案内いたします。 延期日程等、詳細が決定しましたら土木学会のホームページにてご案内申し上げます。 何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。 ------- 土木学会土木史研究委員会 土木遺産修復技術小委員会では、土木遺産修復技術の最前線「コンクリート構造物修復保存の実際」と題し、連続レクチャーを開催いたします。
土木学会土木史研究委員会 土木遺産修復技術小委員会では、土木遺産修復技術の最前線「コンクリート構造物修復保存の実際」と題し、連続レクチャーを開催いたします。
土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、 日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。
第15回となる今回は、ベトナムにおいて実施された南北鉄道橋梁安全性向上事業における橋梁の改修プロジェクトについてご紹介します。
今回のイブニングシアターでは、「トンネル」をテーマに2作品上映します。 また解説に飛島建設 兼松 亮様をお迎えして、映画の解説と関連技術の最新動向についてご説明いただきます。 是非、ご来場ください。