セメント技術大会は、毎年5月に東京で開催されるセメント・コンクリートの技術的・学術的研究発表です。 例年約140件の研究発表があり、3日間にわたり開催しています。 研究発表の内容は、セメント化学、建築、土木分野と多岐にわたり、約700名の研究者が参集し、活発な質疑応答が行われています。 この大会への発表及び聴講は、どなたでも参加できます。
土木技術支援・人材育成センターでは、「科学技術週間」にちなみ、地域の皆様に土木技術への理解を深めてもらうことを目的として、今年も4月19日に一般公開を実施します。 今回は来場の皆さまに東京都建設局が作成した新写真集「TOKYO ARCHIVES-東京の街並み-」と「橋カード」を差し上げる予定です。
昨年5月より開始した土木分野本邦初の挑戦 「土木学会インフラデータチャレンジ」が、きたる2019年4月25日に最終審査会を開催する。 アプリ部門、アイデア部門、データ部門の3部門あわせて84件の作品応募があり、15件の作品が審査委員会による審査を通過し、最終審査に臨む。最終審査会では、応募者による最終プレゼンを踏まえ、審査員・オーディエンスの投票により最優秀賞ほかを決定する。
【プログラム】 第1部 あんな苦労、こんな想い、インフラの未来を変えるのは私だ!(作品プレゼン) 第2部 土木の未来、インフラの未来(基調講演) 第3部 ざっくばらんに、どうでした?(関係者座談会) 第4部 最終審査結果、発表! ※詳細のプログラム、最終審査を追加した作品は、下記URL http://committees.jsce.or.jp/cceips17/node/12
本初開催となる「2019 建設リサイクル国際シンポジウム」は、2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催により東京・日本が世界から注目される機会をとらえ、日本の先進的な建設リサイクル政策・技術を世界へ発信することを目的とするものです。このシンポジウムでは、ベトナム、タイ、コスタリカの建設リサイクルの現状・課題、推進方策等について各国からの講演者とともにディスカッションします。
東京都は、「4月18日・発明の日」を含む『科学技術週間』の特別行事として、『Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス』を開催しています。2019年は、4月13日(土)、14日(日)のそれぞれ10:00~17:00に、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園で開催します。
中野駅は4月11日をもって開業130周年を迎えます。これを機に、鉄道とともに変化発展した中野駅周辺のようすを振り返ります。中央線に関する鉄道コレクションの数々と、懐かしい風景写真で当時の様子を紹介します。
全国の高専から選りすぐりの地域防災アイデアが集結! 審査結果にはお集まりの方々の声も反映されます。 是非会場でご声援をお願いします。
主な展示内容: 平成の幕開け 皇室と港区 平成期の社会 平成期のモノ 区内の再開発 平成期の港区の交通 新交通ゆりかもめ関係資料( 協力:株式会社ゆりかもめ)
平成の30年間には阪神淡路大震災や東日本大震災などの大規模地震災害や、全国各地で豪雨 災害が多発し、多くの尊い人命が失われました。平成の時代が終わろうとしている今、平成の災害を振り返り、近い将来の発生が危惧されている首都直下地震など、今後の切迫する大規模災害へどう備えていくべきか、ひとりひとりの防災意識の高揚を図ることを目的として、東京大学総合防災情報研究センターの片田敏孝特任教授と(一財)河川情報センターの越智繁雄業 務執行理事を講師に、関東地域づくり講演会を実施します。
琵琶湖博物館は、東京・「ここ滋賀」においてサイエンスセミナー(全3回)を開催します。