■日時:2023年7月8日(土) 10:00~18:00 ■場所:日本学術会議 講堂(Zoom Webinar等を用いたオンライン配信 併用) ■参加費:無料 ■定員:1000名 ■主催:日本学術会議(企画:防災減災学術連携委員会)、一般社団法人 防災学術連携体 ■プログラム・詳細:https://janet-dr.com/060_event/20230708.html ■参加申込:https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/ ■概要: 1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に大きな影響を与えた。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにどのように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきたのか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有することは重要である。学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、議論を深める。
NPO 国境なき技師団 オンラインセミナー 『災害復興プロジェクト~現場代理人が語る~』シリーズ 第2回 南三陸町・復興CMプロジェクト「住宅すべてを高台へ・未来に向けた安全なまちづくり」
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【参考】 https://infrapartner.jsce.or.jp/2023/03/16/230316/
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■日時:2023年2月15日(水)18:30~20:30(18:00 開場) ■会場:千代田区立日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール) 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4 ■定員:150名 ■参加料:一般1,000円、千代田区民500円(※専門的な解説を含むため中学生以下の参加は不可) ■申込:https://jp.wamazing.com/activity/detail/1663 ■主催:NPO法人ちよだの水辺を魅力ある都市空間に再生する会 https://www.chiyoda-rs.net/
■概要: 関東大震災100年を迎え、千代田区区内の震災復興橋梁を中心に現代的意義と保存活用について、 震災復興橋梁研究の専門家3名が解説します。 (関東大震災後の震災復興事業、東京の震災復興橋、千代田区内の震災復興橋梁、震災復興橋梁の保存と活用など)
■講演者: ・伊東孝(産業遺産情報センター 研究主幹) 37年間にわたり、釣舟による東京下町の橋めぐり・まちづくりの解説をつとめる。 ・中井祐(東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 教授) 日本近代における橋梁のデザイン思想など、土木の近代設計史を研究しながら土木デザインやまちづくりの実践に取り組んでいる。 ・紅林章央(東京都道路整備保全公社) 奥多摩大橋、多摩大橋をはじめ多くの橋や新交通「ゆりかもめ」、中央環状品川線などの建設に携わる。
■日時:2023年2月27日(月) 15:00~17:00 ■場所:オンライン(ZOOMウェビナー) ■詳細・申込:https://www.jcca.or.jp/infra70new/reserve/ ■定員:1000名 ■主催:(一社)建設コンサルタンツ協会 ■後援:(公社)土木学会
■プログラム: 1.はじめに 2.セントラルステーションへの進化と変遷 ~鉄道ネットワークの拡張と駅舎の歴史~ 3.駅改良開発ではなく保存復原だった丸の内駅舎 4.丸の内駅舎保存復原の計画・設計・工事 5.まとめ
■講演者略歴: ⼭本 卓朗 元JR東⽇本常務取締役 深尾 和代 JR東⽇本東京建設PMOユニットリーダー ⼤内⽥史郎 ⼯学院⼤学建築学部建築デザイン学科教授 林 康雄 元JR東⽇本常務取締役 ⻫ 藤 親 元国⼟交通省都市局技術審議官 ⾦森 勇樹 JR東⽇本東京建設PMOユニットリーダー ⽥ 原 幸 夫 京都⼯芸繊維⼤学客員教授
■概要: 昨年150年を迎えた新橋〜横浜間開業から遅れること42年、大正に入ってから誕生した東京駅は、 その後利用者数の増加にあわせて拡張を繰り返し、6方面への新幹線ネットワーク(東海道・東北・上越・北陸・山形・秋田)・在来線ネットワーク(東海道・中央・高崎・宇都宮・常磐・総武)の起点、 日本のセントラルステーションに進化した。 この間、1945年の東京大空襲で被災した丸の内駅舎は、戦後応急復旧され長らくこの形状で供用されてきた。 そして、丸の内エリアの成長・成熟と時代の変化、八重洲側との役割分担も念頭に、 創建時の駅舎の復原と風格ある駅前広場の整備を推進することになり、都市計画法の改正による容積移転というスキームをベースに、 重要文化財と現代の都市施設としての両立が図られた現在の丸の内駅舎が2012年に完成・供用開始された。 本講演会では、この誕生から現在に至るセントラルステーション東京駅の進化と変遷の歴史について報告する。
「セメント協会 公式Instagramフォトコンテスト」
私たちの安全・安心・快適な生活の営みを支えているコンクリート構造物。 あなたのとっておきの一枚をお待ちしてます。
■応募締切:2023年2月28日(火) ■発表:2023年3月24日(金) セメント協会HPおよびInstagram、Twitterにて発表 ■テーマ:日常の風景にあるコンクリート構造物 ■主催:一般社団法人セメント協会 ■詳細:https://www.jcassoc.or.jp/insta_photocon2023/gaiyou.html ■セメント協会Instagram:https://www.instagram.com/_jca_ssoc_/
① 津軽海峡マグロ女子会の活動について 活動のきっかけやミッション、活動内容などをご説明します。 ② 津軽海峡圏の魅力紹介 道南、青森のおススメをちょっぴりプレゼンします。 (話題の函館・コンクリート建築やラスク、青森の鉄道旅など)
東京で安全に暮らすのに役立つ「地質」を楽しみながら学ぶイベントを開催します。 都心および周辺地域の地質に関する最新の研究成果や地下水・地中熱の利用、地震・津波の起こる仕組みをわかりやすく展示し、研究者が解説します。 また、産総研が作成した「東京都区部の3次元地質地盤図のデモ」や「地盤の揺れ実験」、「地盤の液状化実験」の実演コーナー、「地質ジオラマ模型」を用意しております。 ぜひ、「地質情報展 2022 とうきょう」にご来場ください。
◆日時:2022年6月21日(火曜日)14:30〜17:30 ◆河川空間は、川の水を安全に流すためだけではなく、自然があり、歴史があり、そこに集う人々の心を安らげ、豊かにする魅力があります。このような水辺の魅力に価値を見いだし、地域住民・民間企業・行政が一体となって、水辺の利活用に取り組む「ミズベリング」は、「川(かわ)ろうぜ!」の掛け声のもかわと、全国的な広がりを見せてきました。 国際的スポーツイベントや感染症等も経験した今、改めて振り返り、水辺はどうかわったのでしょうか。本フォーラムでは、全国の水辺の先進的な取組事例や取り組むべき水辺のアイデアを共有するインスパイアセッション、およびいま向き合うべき水辺の本質的価値を共有するトークセッションを通して、今後わたしたちが向き合う大きな変化を捉えます。 ■申込方法:下記ホームページより、お申込ください。(申込締切:6月20 日(月)) https://mizberingforum2022.peatix.com
それぞれの国土交通行政を支える独立行政法人が果たしている役割・重要性・公共性への理解とともに、労働組合の視点から、独法化が強行されて以降、現場で起きている課題や問題点等を検証します。 そのうえで、現状が続けば国民生活への影響・弊害があることを幅広く国民に訴えて理解を広げ、独法運営の充実や体制拡充と再公営化を考えることを提案します。
『土木偉人かるた』に私の土木偉人がいない!? 土木偉人かるたを見ると48人もの偉人が名を連ね、全国各地が網羅されつつも「地域の土木偉人、私の敬愛する土木偉人が掲載されていない!」ことが多々あるのではないでしょうか︖ わが町の土木偉人、知られざる私だけが知っている土木偉人、よくわからないけど気になる土木関係者などなど。。。。 「土木偉人かるた第2弾」の作成を長期目標に、土木偉人愛好家が熱く語り合う「土木偉人イブニングトーク」。 (過去の開催の様子は、土木学会tvにてご覧いただけます。) 第11回は、5/26(木)に開催いたします。 今回のテーマは、「土木偉人かるたのわくわくする作り方・遊び方!」。 昨年6月より開始したシリーズ企画も1年が経過し、いよいよ第11弾となりました。 今回も二部構成となっており、イブニングトーク終了後(~17:30)、アフターミーティングを開催! 土木学会に縁のない方も、学生さんも、土木学会の会員の皆様も、どなたでもお気軽にお立ち寄りください! 土木偉人カルテットと参加者の皆さまで、ディープな土木偉人トークに花を咲かせてみませんか?