公益社団法人土木学会では、第73回(令和3年度)土木学会中国支部研究発表会「開会式」及び「特別講演会」を開催致します。土木学会中国支部研究発表会は,毎年1回開催される中国地方の産官学を主な対象とした例年500人程度が参加する中国地方最大の土木工学に関する討論会です。今回の研究発表会はCOVID-19の感染状況を踏まえ、初めて全面的にオンラインで開催します。 特別講演会では、「中国地方の社会資本の維持管理の現状と今後の展望」と題して、4題の講演をいたします。道路橋、トンネル、河川、下水道、港湾等の我が国の社会資本は高度経済成長期に集中的に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されています。一斉に老朽化するインフラを戦略的に維持管理・更新することが求められているなか、官学の関係者にご講演頂きます。 つきましては、本研究発表会の開会式と特別講演会を広くご周知いただきますとともに、取材及び報道等についてご高配賜りますようよろしくお願い申し上げます。 記
1.日 時:令和3年6月12日(土) 10:00~10:10開会式 挨拶:進士正人 研究発表会実行委員長(山口大学) 10:10~12:00特別講演会(別紙参照) 「中国地方の社会資本の維持管理の現状と今後の展望」 講演①「地方におけるメンテナンス技術者育成」 講師:山口大学大学院創成科学研究科 教授 麻生 稔彦 氏 講演②「最近のインフラメンテナンスを取り巻く状況について」 講師:国土交通省中国地方整備局 企画部長 星隈 順一 氏 講演③「山口県のインフラメンテナンスの 取組みについて(仮題)」 講師:山口県土木建築部 部長 和田 卓 氏 講演④「AI,UAV,IoTによる橋梁構造物のスマートな維持管理」 講師:埼玉大学大学院理工学研究科 准教授 党 紀 氏
2.場 所:Zoomウェビナー、YouTubeによるオンライン配信 (配信(取材)場所:山口大学工学部(宇部市),ウェビナーご登録時に詳細連絡)
★ウェビナー登録(取材の場合は必須登録):https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Yx0Ds7ODTkuXdemCtd5C8w ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
山口県地域の「地質」についてわかりやすく解説する特別展です。 皆さんが住んでいる大地がどうやってできたのか、知っていますか? 小学校入学前のお子様から大人まで、様々な体験学習コーナーでの実験・実演を通じて、楽しみながら「地質」を学んでいただけるイベントです。ぜひ、ご来場ください。
山口県土木建築部では「けんせつ小町に会おう!工事現場見学会」を開催します。 内容:現場見学会(一般国道2号富海拡幅工事)、建設VR体験、建設業で働く女性「けんせつ小町」とのランチ座談会
弥栄湖スポーツ公園を中心に開催される毎年恒例の地域イベントで、“みちゃろう・くうちゃろう・あるいちゃろう”をキャッチフレーズに、神楽などの伝統芸能、栗ご飯などの秋の味覚、 10000歩ラリー大会など家族で楽しめるおまつりです。弥栄ダムでは、パネル展示と『弥栄ダム見学ツアー』を実施予定です。
産学官の新技術・新工法等の普及・活用を図るための技術交流を目的として毎年開催しています。 建設技術の情報共有の場として、技術者をはじめ一般の方も聴講が可能です。
下関市のマラソンイベント 会場で配布される冊子でストック効果事例を紹介予定。
各種災害を想定した防災・防火の総合的なイベント。降雨体験機を設置予定
2019年、(一社)コンクリートメンテナンス協会は「鉄筋防錆の観点からコンクリート構造物の健康寿命を考える」をテーマに、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催します。 本年度のフォーラムでは、予防保全と事後保全の双方の観点に立ち、鉄筋コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方に関する基本概念、そして最新の調査診断と適切な維持管理技術を紹介します。 特に、鉄筋防錆に焦点を当てて、電気化学的防食工法と亜硝酸リチウムの定量的防錆工法を中心として事例を交えて解説いたします。
関門橋は本州と九州を隔てる関門海峡に架設された1,068mの吊橋です。関係者しか入ることのできない主塔内の階段とエレベーターを利用して、海面から約140mの塔頂まで上がり絶景を堪能していただきます。更に、1台で家庭用換気扇約4,700台分!に相当する関門トンネルの換気設備を見学していただきます!
第11回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの優秀作品13点と山口県内の佳作作品の展示が、平成31年3月5日(火)から3月17日(日)まで、中国電力㈱柳井発電所で開催しています。1119枚の中から入選した素晴らしい作品をご覧ください。