将来を担う子供たちに土木技術のすばらしさを紹介するために、土木の日記念行事として「親子見学会」を実施しております。今回は、「高速横浜環状南線 公田笠間トンネル工事」、「高速横浜環状南線 栄IC・JCT橋梁上下部工事」の見学を実施します。
■日時:2022年7月24日(日)13:30~16:30 ■申込み: [会場参加(先着100名)]https://onl.bz/36bkPZy [オンライン参加]申込不要(下記リンク先より当日開始時間近くに視聴開始) https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=LyNGbqGuYE8 ■概要:港北ニュータウンは1960年代から横浜市の六大事業のひとつとして、「乱開発の防止」、「都市と農業との調和」、「市民参加のまちづくり」 を理念に、開発に取り組んできました。本講演会では、港北ニュータウンの開発や活動に関わってきた方々 をお招きし、現在までの成り立ちや魅力、仕組みなどを知り、これからの未来へとつなげていきたいと考えています。
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。 横浜市では1970年代から歴史的景観を保全活用する歴史を生かしたまちづくりに取り組んできました。そのしくみづくりから、馬車道商店街での実践な取り組み事例、他都市に及ぼした影響などについて振り返り、これからの歴史を生かしたまちづくりへの展望を語ります。 登壇者には、元都市デザイン室長の西脇氏。歴史的景観を生かしてまちづくりを展開してきた馬車道商店街の六川氏。研究者の立場から広く横浜の都市デザインに関わられてきた西村氏。コーディネーターに、全国の地域資産活用に関わられてきた米山氏を迎えます。
1971年に全国に先駆け、市役所内に「都市デザイン」担当を設置し、50年もの間進められてきた横浜の都市デザイン。この間、地域ごとのグランドデザインを描きながら都市空間を形成し、⽔・緑や歴史的建造物等の地域の資源を⼤切にした魅⼒づくりや、横浜らしい景観形成など、市⺠や企業の皆様とともに進めてきました。 本展覧会では、これまで積み重ねてきた50年を振り返り、“個性と魅⼒あるまち横浜”に向けて時代とともに歩んできた都市デザインの具体的な取組を紹介します。
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。 みなとみらい 21 のまちづくりでは、マスタープランを当初から作成することで市民・企業・行政がまちの未来を共有してきました。「公民連携」という言葉がまだ無かった時代に、様々な立場の関係者が常に新しい挑戦を繰り返しながら今に繋がるまちづくりに取り組んできました。 登壇者には、みなとみらい21のまちづくりに元横浜市職員として関わられた浜野氏、三菱地所㈱の一員として関わられた惠良氏。ファシリテーターに現在も地域全体のエリアマネジメントを手掛ける坂和氏を迎えてお話を伺います。
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や、有識者等の方々を招いた講演会を開催します。 第2回の講演会は、横浜市の郊外部で実現してきた水と緑によるまちづくりについて。都心部を中心に語られる都市デザインですが、実は郊外にも大きく広がっているのをご存知ですか? そして今日ある川や水辺の空間は、地域のみなさんとの活動と連携しながらつくってきたものです。 当時の横浜市の担当者である宮澤さんと吉村さん、ファシリテーターに水辺総研の滝澤さんを迎え、その経緯や魅力そしてこれからのことをお話しいただきます。
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。 第1回の講演会では戦後復興期・高度経済成長期の都市課題に対して、いかに向きあい都市デザインの取り組みを展開していったのかを初代都市デザイン担当に伺い振り返ります。 講演者は横浜市の都市デザインを創り上げていった岩崎駿介氏と国吉直行氏、ファシリテーターに横浜と世田谷区のまちづくりに関わってきた卯月盛夫氏を迎えます。
相模ダムでは、さがみ湖やまなみイルミネーションの期間にあわせて、 ダム湖面側をライトアップを実施します。 相模ダムライトアップは相模湖大橋付近からご覧になれます。
1981(昭和56)年に公表された「みなとみらい21」計画で、旧横浜船渠第1号ドックや赤レンガ倉庫の周辺は公園として再開発されることが決まり、1985(昭和60)年からは同ドックで帆船日本丸の一般公開が始まりました。 また、横浜ベイブリッジは1980(昭和55)年に建設工事が始まり、1989(平成元年)に開通しました。 市民が港を身近に感じることができるこれらの場所が、どのように作られていったのか、当時の様子を写真や模型で紹介します。
神奈川とともに発展してきた100年の歩みを紹介