講師名:長野工業高等専門学校 轟直希 講師 講座名:すごろくを楽しみながら交通を知ろう! 内容:交通すごろくゲームを通じて、自動車と公共交通機関の関係を学ぶとともに、渋滞が発生するメカニズム等(排気ガスによる環境問題に言及することも可)を学びます。 交通すごろくとは、スゴロク盤を利用して、参加者が「自動車」か「公共交通機関」のどちらを利用するのか一斉に出し、その出された割合によって進むコマ数が変わります。参加者は、どの交通手段が早く目的地に着くのかを学習しながら、ゴールを目指すゲームです
本演習・訓練は、気候変動の影響により頻発する集中豪雨や大型台風の襲来などの大災害によるリスクに備える為、複合型災害に対する防災関係機関が相互に連携した防災体制の確立を目的に、木曽三川における洪水被害、名古屋港における洪水被害を想定し、水防工法訓練、情報伝達訓練、救助・救護訓練等をタイムラインに沿って実践的に実施する。
講師名:愛知工業大学 小池則満 教授 講座名:緊急地震速報で命を守る 内容:1)緊急地震速報の仕組みや中部地方の主な断層について解説 2)予想震度や地震が来るまでの時間を体験。どうやってそれを活用して身を守るのか、一緒に考える
講師名:山本幸司 名古屋工業大学名誉教授 講座名:大規模地震発生時の緊急避難と緊急対応について 内容:阪神・淡路大震災を大阪市内の自宅で体験し、土木学会の緊急調査団に参加した際の知見ならびに報告書の取り纏めに加わった経験を生かし、また東日本大震災からの教訓をもとに、来るべき東南海地震に対してどのような緊急避難、緊急対応が地方公共団体、小中高校生、ならびに一般市民にとって必要かについて判りやすく説明する。
講師名:玉野総合コンサルタント㈱ 長谷川謙二 講師 講座名:災害情報の見方(特に地盤災害に関する降雨情報について) 内容:雨の降り方と土砂災害の関係について解説。特に、土砂災害警戒情報発 表の仕組みと意味について講義を行うと共に、事前避難の重要性を説明する。
受講団体:日本鋼橋模型製作コンペティション2017(JSBC2017)に参加された先生、学生の皆様 見学先:東海北陸自動車道四車線化事業(鷲見橋、三尾河橋、日計平橋)、であい橋(岐阜県白川村)
「プロフェッショナルの現場を見に行こう!」( 見学地:犀川遊水地(墨俣一夜城)、河川環境楽園(アクア・トトぎふ)、東海環状自動車道(大野・神戸IC)、道の駅「パレットピア大野」