5、6名のグループで木材を用いてトラス橋を製作し、その耐力およびデザイン性を競う。また、モルタルを用いてテストピースを製作し、その耐力を競う。
中学生やその保護者、教諭などに対し、校内の施設や設備を自由に見学してもらう。 (中学生を対象にした土木技術の紹介:地震津波や液状化などのメカニズムとその防災対策など)
水の流れの不思議な現象をお風呂の水抜きから川の流れまで多岐にわたり小実験を含めながら体験してもらう。
今年度認定された選奨土木遺産の認定書授賞式及び受賞報告を関係者のみで開催し、その模様を動画配信する。
(一社)建設コンサルタンツ協会 北海道支部は「魅せる土木の応用講座-土木技術者による情報発信の提案-」と題して、これからの土木技術者による情報発信について考える講演会を開催します。
身近な社会基盤構造物である「橋」に興味を持たせ、その仕組みや役割を学ぶ。簡単な材料で模型を作る楽しさと達成感、模型の強度を自ら実験して確かめる面白さを体験してもらう。これら一連の実習は土木工学の一端を小学生や保護者に理解させ、将来の人材確保につなげることをねらいとしている。
今年度認定された選奨土木遺産の認定書授賞式及び土木の日記念講演会を開催。テーマ:「北海道の災害と強靭化:行政と市民の取り組み」講演1.「2016年夏期豪雨の経験と教訓」として南富良野町長 池部 彰様、講演2「地盤品質判定士と北海道での活動状況」として地盤品質判定士 北海道部会 菊地 朋貴様、講演3「宅地地盤のリスクとは-北海道の場合」として地盤品質判定士 北海道部会 工藤 康雅様の3名よりご講演いただきます。詳細についてはプログラムをご覧ください。
土木に関するPRのため,北見市で開催される「第67回菊まつり」の会場にて、災害復旧などのパネル展示や建設現場のジオラマの展示、子供向けの縁日や記念品を配布を行います。
土木に関連する書道コンクールを行います。題字は、小学1,2年生:「つち」「みず」、小学3,4年生:「林道」「治水」、小学5,6年生:「土木の日」、「土木工学」、中学生:「水質保全」「都市計画」です。提出期限は10月31日まで。優秀作品は小学生各学年及び中学生の7部門、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞として表彰し,まちきた大通ビル(パラボ)5階催事場(北見市内)で一般市民に展示します。
各分野の専門家が解説しながら、北見近隣の建設現場を見学します。今年度は、「見晴橋」の接続道路の擁壁工事を中心とした関連工事、北見工業大学の「オホーツク地域創生研究パーク」の現物大の土木研究施設を見学する予定です。