理系学生対象の1day open office~「水のプロ集団」の職場をのぞいてみよう~ ■見学先・日時: 第3弾:香川用水管理所(香川県 仲多度郡琴平町) 2024年9月6日(金)13:00~17:00 ■集合・解散場所:JR琴平駅(予讃線) ■交通費:自己負担 ※自宅~集合場所・解散場所間の交通費は自己負担 ■対象:理系を専攻している大学生(院生含む)理系高等専門学校の学生 ■実施内容: 対象施設の見学、水資源機構の業務説明および懇談 ■出典:独立行政法人水資源機構 ホームページ
【 プログラム 】 〇主催者挨拶(13:15~13:25) 吉田秀典 香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構長 佐々木卓也 徳島大学理事・副学長(研究担当)
〇来賓挨拶(13:25~13:30) 佐々木淑充 氏 国土交通省四国地方整備局長
〇四国防災・危機管理プログラム成果報告(13:30~13:45) 長谷川修一 四国防災共同教育センター長(香川大学特任教授)
〇第10期修了生の成果発表(13:45~14:15) 行政・企業コース代表 2名 修了証書授与、災害・危機対応マネージャー認定証授与(~14:30)
〇パネルディスカッション(14:40~16:40) 演題「南海トラフ地震被害想定から10年、そしてこれから~」 災害・危機対応マネージャー他8名によるパネルディスカッション ・南海トラフ地震発災から下記の時系列で、これまでに出来た(出来る)こと、課題 (やるべきこと)などなどを専門の立場から語ってもらいディスカッションする。 〇閉会挨拶 蒋 景彩 四国防災共同教育センター 副センター長(徳島大学 教授)
●午前の部: 坂出市、瀬戸大橋:与島PAから瀬戸大橋の橋脚や資料館等を見学。 ●午後の部: 西条市、西条火力発電所:火力発電所見学
《 プログラム 》 13:30~13:35 開会挨拶:(公社)日本技術士会 四国本部 本部長 天羽誠二 13:35~13:40 主催者挨拶:(公社)日本技術士会 統括本部 会長 黒﨑靖介 13:40~13:45 来賓挨拶:香川県 知事(予定) 13:50~14:50 基調講演:『南海トラフ巨大地震対応のPDCAサイクルを考える』 講師:金田義行特任教授 14:50~15:00 休息 15:00~17:10 パネルディスカッション: 『南海トラフ巨大地震を迎え撃つために~事前防災はどこまで進んでいるのか~』 コーディネーター:金田義行氏 (香川大学特任教授 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 副機構長・地域強靭化研究センター長) パネリスト:産:馬場太一郎氏(株式会社富士クリーン代表取締役社長) 学:磯打千雅子氏(香川大学IECMS地域強靭化研究センター准教授) 官:田中一裕氏(香川県危機管理総局総局長) 日本技術士会:木村一成(四国本部防災委員会委員長) 17:10~17:15 閉会挨拶:(公社)日本技術士会四国本部 事業委員長 谷脇凖藏
[プログラム] 13:30~13:40 開会挨拶: 土木学会四国支部 13:40~15:10 講 演 講演テーマ:「橋梁の維持管理にまつわる学びの考察」 講 師:香川高等専門学校 建設環境工学科 林 和彦准教授 【講演内容】 香川社会基盤メンテナンス推進協議会の会長として、点検技術者の育成に最前線で取り組んで おり、活動の中から点検技術者の学びについて解説する。 15:10~15:30 (休 憩) 15:30~17:00 講 演 講演テーマ:「コンクリート構造物に対する新技術の活用について」 講 師:香川大学 創造工学部 岡﨑 慎一郎准教授 【講演内容】 コンクリート構造物に対する新技術の研究等に取り組んでおり、活動の中からコンクリート構 造物に対するAIを用いた劣化予測等新技術の活用について解説する。 17:10 閉 会
土木学会コンクリート委員会では,概ね5年ごとにコンクリート標準示方書の改訂を進めてきています。また,2013年以降は,一度に示方書全編を刊行するのではなく,2段階で刊行するようになりました.今回の改訂では,[基本原則編],[設計編],[維持管理編]を今年3月に発刊し,[施工編],[ダムコンクリート編],[規準編]は9月に発刊しました。さらに,今回の改訂では,示方書の電子化が実現し,印刷版と電子版の2媒体でのリリースとなりました。 つきましては,土木学会四国支部では,日本コンクリート工学会四国支部の後援で,今回発刊された施工編と規準編の講習会を四国で開催することに致しました。なお,改訂資料も販売いたします。 万障お繰り合わせの上,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。 プログラム: 司会 上田隆雄(徳島大学) 10:00-10:05 開会挨拶 橋本親典(徳島大学) 10:05-11:05 ダムコンクリート編 大内雅博(高知工科大学) 11:05-12:05 規準編 上田隆雄(徳島大学) 12:05-13:00 休憩 13:00-13:45 施工編1(改訂の概要,本編) 綾野克紀(岡山大学) 13:45-15:00 施工編2(施工標準,検査標準) 渡邉 健(徳島大学) 15:00-15:15 休憩 15:15-16:15 施工編3(目的別コンクリート,プレキャストコンクリート)渡邉 健(徳島大学) 16:15-16:20 閉会挨拶 氏家 勲(愛媛大学)
日時:令和5年12月12日(火)15時45分~17時15分 場所:香川大学イノベーションデザイン研究所 オンライン併用(Zoomウェビナー) 題目:「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の挑戦と成果』 講師:堀 宗朗 氏 国立研究開発法人海洋研究開発機構付加価値情報創生部門長、香川大学客員教授
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構では、「多様な社会のインクルーシブ防災 ~我がまちのレジリエント化に向けた道標~」をテーマにシンポジウムを開催いたします。 少子高齢化が急速に進んでいる四国地方においては、その地域の多様な人材を誰一人として取り残すことなく最大限活用しながら、その地域の特性にあったまちづくりや人づくりを行うことで、レジリエント化を推進していくことが重要です。 そこで本シンポジウムでは、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学長の田中里沙氏に「コミュニケーションと共創で進める持続可能な地域づくり」と題して基調講演を、また、各界の専門家を招いて、「誰にもやさしい防災がつくる明るい未来」をテーマにパネルディスカッションを予定しております。なお、オンラインでの同時配信も行っておりますので、是非ご参加ください(詳細は添付のチラシをご覧ください)。
令和5年11月20日(月)~27日(月)の8日間、JR高松駅コンコースにおいて鉄道土木写真展が開催され、鉄道土木に関する写真が20点展示されています。保線工事の状況や保線工事車両の紹介、またレール削正車両やレールを削る理由の説明、ロングレール化工事、木製枕木をPC化したり、合成橋枕木化する工事のようす、踏切拡幅工事などさまざまな鉄道土木工事が紹介されています。