2021年度冬季企画展「石と鉄道」

種別: 
開催日: 
2021-12-152022-02-27
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
来待ストーンミュージアム(島根県松江市)
参加費(円): 
390
概要: 
鉄道の『石』と聞いて、最初に思い起こされるのは線路に敷かれている「バラスト」(砕石)ではないでしょうか。
鉄道にまつわる『石』としては、その他にも駅舎やプラットホームなどに使用されている「建材」、駅に設置された「石碑」や「彫像」、トンネル工事の際に記念品として採取された「貫通石」などもあります。
今回の企画展では、『鉄道の石』に焦点を当て、その歴史や使用事例、来待石の輸送に利用されていた宍道駅・来待駅の歴史などを紹介します。
主催: 
(一財)宍道湖西岸森と自然財団、モニュメント・ミュージアム 来待ストーン
備考: 
2021年度冬季企画展「石と鉄道」
■日時:2021年 12月15日(水)~2022年2月27日(日) 9:00―17:00
■場所:来待ストーンミュージアム(島根県松江市)
■費用:一般390円 小中学生190円 
■休館日:毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月2日)
■展示資料:国鉄時代の道床バラスト(玉石)、現在の道床バラスト(JR西日本・一畑電鉄)、トンネル貫通石など
■展示写真:米子-安来間の開業案内、明治末期の出雲今市駅(現 出雲市駅)、昭和10年代の米子機関区出雲今市支区車庫、昭和20年代前半の松江駅とBCOFのRTO(英国連邦軍の連合国軍鉄道輸送事務所)、機械化以前の保線作業や現在の保線機械など
■出典:モニュメント・ミュージアム 来待ストーン ホームページ
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