行事の詳しい内容・お申込み方法等は土木学会関西支部ホームページでご確認ください。
重厚長大なイメージのある土木ですが、実はこんなに「かわいい」のです! 暮らし密着であるがゆえに見逃されてきた「ドボクの愛らしさ・いじらしさ」を探して歩いた、かわいい土木ガイド誕生! 近代的な上水道が町の誇りだった頃の凝った意匠の配水塔。「水争い」を解決するために編み出された、公平に水を分けることのできる円筒分水。村人が総出で掘った、人ひとりがやっと通れるほどの小さなトンネル――。そんな地元の人々に愛され続ける物件のかわいさはもちろん、ダムのような大きな構造物のかわいさまで、堪能しましょう。
✯日時★ 2024年4月22日(月)18:30~20:00
★会場★ QUINTBRIDGE 2階 (大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82) JR大阪環状線「京橋駅」北口または京阪本線「京橋駅」西口から徒歩約10分 地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩約5分
★話題提供者★ 三上 美絵 さん(土木ライター)
★参加費★ 無料(事前のお申込みが必要です)
★お申込み方法★ 土木学会関西支部ホームページからお申込みください。
✯主催★ 土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)・「土木の日」関連行事関西地区連絡会
2025大阪・関西万博に向けて進められるプロジェクトや環境に配慮したコンクリートなどの土木の最新技術紹介を交えながら、 「どぼくマニア的」万博の楽しみ方を一緒に考えましょう。
★日時★ 2023年12月9日(土) 15:00~18:00
★会場★ QUINTBRIDGE (大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82) JR大阪環状線「京橋駅」北口または京阪本線「京橋駅」西口から徒歩約10分 地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩約5分
★話題提供者★ 二神 敦 さん(万博マニア) 「くるぞ、万博。~あと500日をどう過ごすか~」 船尾 孝好 さん(大阪広域生コンクリート協同組合) 「環境配慮型コンクリート&大阪・関西万博での取組み」 北田 奈緒子 さん(一般財団法人 GRI財団) 「大阪ベイエリア地域の地盤とその形成~地質学から見てみれば~」
★お申込みについて★ 参加費:無料(事前のお申込みが必要です) 定 員:50名(先着順) 申込方法:土木学会関西支部ホームページからお申込みください
土木学会で2023年度展開中の「土木の魅力向上プロジェクト」。 土木の分野で発信を続けるスペシャリストにその極意を語ってもらいます。 皆で土木の魅力を発信しよう!さけぼう!
★日時★ 2023年11月1日(水) 15:30~17:00
★会場★ インテックス大阪6号館Cゾーン 多目的ホール(建設技術展2023近畿 会場内)
★話題提供者★ 松永 昭吾 さん(土木学会会長特別プロジェクト魅力ある土木の世界発信小委員会 委員長) 柿﨑 赳 さん(新庄砕石工業所 取締役管理部長,土木系youtuber)
★ご参加について★ 参加費無料 事前のお申込みも不要です。当日会場に直接お越しください。
おしゃれなアーチが美しい水晶橋を舞台に、どぼくカフェを開催します! 水都大阪の橋上で、どぼくマニア的視点から橋の魅力や水辺の利活用を紹介します。
★日時★ 2023年10月21日(土) 15:00~17:00
★会場★ ⽔晶橋の橋上(⼤阪市北区⻄天満2丁⽬〜中之島1丁⽬
★話題提供者★ 丹羽 信弘さん(中央復建コンサルタンツ株式会社) 「水晶橋で橋の魅⼒を語る」 江⼾時代から「浪華⼋百⼋橋」と呼ばれるほど⼤阪は橋の名所。なかでも⽔都の中⼼・中之島は、 まさに個性派揃いの名橋ぞろい︕ 愛橋家(橋梁エンジニア)が、⽔都の名橋を⼤解剖。
吉城 寿栄さん(水都大阪コンソーシアム) 「都会のオアシス・⽔辺の魅⼒と癒しを体感してもらうための仕掛け」 桟橋の開放で⽔辺に今1歩近づく、四季折々を楽しむ⽔辺、 船に乗らないとわからない橋の裏の仕掛け、など、 官⺠連携組織である⽔都⼤阪コンソーシアムの取り組みを紹介。
★ご参加について★ 参加費無料 事前のお申込みも不要です。当日会場に直接お越しください。 (通⾏者優先につき、多⼈数の場合は、レイアウト調整にご協⼒をお願いいたします)
★主催等★ 主催:(公社)⼟⽊学会関⻄⽀部FCC,「⼟⽊の⽇」関連⾏事関⻄地区連絡会 共催:中之島ブリッジテラス実⾏委員会
2050年のカーボンニュートラル実現には、大規模排出源から回収されたCO2を地中貯留することが必須とも言われています。 そこで今回は、日本初のCO2地中貯留実証試験(長岡)に計画段階から参加され、国内でのCO2地中貯留事業化に向けた技術研究開発に取り組んでおられる公益財団法人地球環境産業技術研究機構の薛自求氏を講師にお迎えし、CO2地中貯留の社会実装に向けての技術的・社会的な取り組みについてご講演いただきます。
近年、地球温暖化等の影響による気候変動を背景に、世界各地で豪雨等や干ばつ等の自然災害が頻発化・激甚化しており人々の生活に多大な影響を与えています。 カーボンニュートラル施策の概観とともに、グリーンITインフラによる気候変動に強いスマートな街づくりの提案について、日本電気株式会社の佐々木康弘氏を講師にお迎えし、ご講演頂きます。
あらゆる社会活動を支える基盤である土木。日々恩恵を受けながらも、身近すぎて気づきにくいもの。その美しく奥深い魅力をつぶさに愛でて面白がるマニアの視点から、地図を書き換えるような巨大事業の舞台裏まで、様々な方々をお招きし、土木を再発見していただく視点や機会を提供し、土木と社会のつながりを再構築してきた「どぼくカフェ」。 今回は50回突破記念として、どぼくカフェ創始者の高橋先生から、入江先生、澤村先生へとつながる足掛け10年にわたる取組みを振り返る貴重な機会です。 おなじみの方も、はじめての方も、京橋クイントブリッジでお会いしましょう!
★日時★ 2023年6月29日(木)18:30~20:00
★会場★ QUINTBRIDGE 2階キッチン前 (大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82) JR大阪環状線「京橋駅」北口または京阪本線「京橋駅」西口から徒歩約10分 地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩約5分
★話題提供者(敬称略)★ 髙橋良和(元FCC代表幹事、京都大学教授) 入江政安(前FCC代表幹事、大阪大学教授)
★コーディネーター(敬称略)★ 澤村康生(現FCC代表幹事、京都大学准教授)
★申込方法★ 下記FCCホームぺージからお申込みください。 https://www.jsce-kansai.net/fcc/?p=4212
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上 を目的とした関西支部のブランチ活動です。 今回は、「2022年度土木学会関西支部支部長の国土交通省近畿地方整備局長と話す」を軸にイベントを開催します。是非ご参加ください。
★日時 2023年6月13日(火)11:00~15:30(内インタビューは1時間程度)
★プログラム(予定) 11:00 集合 11:30 ランチ(質問内容等の打合せ含む) 13:00 インタビュー&整備局探検他 15:30 解散
★集合・解散場所 近畿地方整備局(予定)
★参加費 無料(ランチ付き・集合場所までの交通費などは参加者様のご負担となります)
★定員・参加条件 15名(応募多数の場合は抽選) ※35歳以下の土木学会員、もしくは学生
★締切 2023年5月23日(火)正午
★申込方法 土木学会関西支部ホームページからお申し込みください。
ときにマニアによるニッチな話題も提供する「どぼくカフェ」。 今回は原点に立ち返って、一般の方々に土木を身近にとらえていただきたいと思い、視線誘導標、信号、マンホール蓋など、都市を彩る飾りのような断片、「まちかど土木」を切り取ります。 わかりやすく、ちょっとマニアックな解説は、きっとみんなの知らない土木の世界へといざないます。 道路、橋梁、河川、砂防などさまざまな構造物と対峙した経験からにじみ出た土木への敬愛──。元公務員が、あなたの周りの日常にある土木施設について語ります。
★日時★ 2023年2月24日(金) 18:30~20:00
★会場★ 大阪大学工学研究科オープンイノベーションオフィス (グランフロント大阪 キャピタルタワーC 9階)
★話題提供者★ 林 孝明さん(元 大阪府職員・阪神高速道路株式会社)
★コーディネーター★ 中野 陽介(FCC幹事、鹿島建設株式会社)
★お申込み方法★ 当支部の『現地開催のイベント等における対応について(https://www.jsce-kansai.net/?p=4399)』、下記申込ページに記載の注意事項を必ずご確認いただき、ご参加ください。
下記よりFCCのページにアクセスしてお申込み下さい https://www.jsce-kansai.net/fcc/?p=4151