土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第5回は、『建設コンサルタントのD&I最前線』です。 建設コンサルタント業界のD&I、どこまで進んでいるの? 会社でD&I推進を任されてきた2人の女性リーダーが、会社の取り組み、業界ならではの状況を語り合います。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
受注するだけでは地域のまちづくりは不十分。 建設コンサルタントの技術者 がまちづくり会社の経営者を兼務する時代! そのヴィジョンとリアルをお聞します 。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
東京都では、2040年代に目指す東京の姿「ビジョン」と、その実現のために2030年に向けて取り組むべき「戦略」を示した「『未来の東京』戦略ビジョン」を策定しています。 ビジョン中、2040年代の安全安心な東京の姿として、「地震や台風など、自然の脅威に対して、最先端技術の活用や都市施設の整備をはじめ、ハード・ソフトの重層的な備えにより、都民の生命が守られ、世界一安全安心な都市が実現」、「東京のまちから電柱が姿を消すとともに、木造住宅密集地域は東京ならではの路地の風情と雰囲気を生かしつつ、安全な街並みとして再生」、また、「東京は、今までに経験のない台風や豪雨に対しても、都民の生命と安全が確保され、犠牲者を伝える災害ニュースが流れない。」としています。そこで今回は、東京都の萩原清志氏を講師にお迎えし、講師が精通する上下水道及び再開発事業を中心とした基礎インフラ整備のこれまでの様々な取組と、今後のまちづくりの展望について、ご講演いただきます。また、現在講師の携わる下水道基幹施設の整備の近々の状況についてもご紹介いただきます。
人数が確実に拡大している留学生たちが、卒業後の進路を選ぶときに、まず日本語の壁があります。国際化が進む大学では、英語教育が充実された反面、在学中に日本語を勉強する機会が少なくないです。日本語の壁をどうしたらなくせるのか、探ります。
浸透し始めた男性の子育て参加。 D&Iカフェの最初のゲストは、約4ヶ月間の育休経験をしたパパです。 初めて足を踏み入れた「ママの世界」の驚き、職場復帰と育休で得たものなど、職場と家庭のこれからの姿をゆるっと探ります。
本年度の最後のどぼくカフェは高速道路! 日本津々浦々の高速道路を愛車で巡り、全国に800ヵ所以上ある高速道路のサービスエリア・パーキングエリア・ハイウェイオアシスを制覇した山形みらいさんが高速道路愛、サぱ(SA・PA)愛をそのままに、東名高速道路の秘密と魅力、高速道路のトリビアについてお話します。
[日時] 2021年2月25日(木) 20:00~21:30 (19:45接続開始(予定))
[話題提供者] 山形 みらい さん(ハイウェイタレント,「日本サぱ協会」会長)
[コーディネーター] 徳永隆行(FCC幹事、大阪府)
[開催方法] オンラインで開催します 【Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定)】
[参加方法] 事前のお申込みが必要です。 土木学会関西支部ホームページよりお申込みください。 https://www.jsce-kansai.net/?p=4108
[主催] 土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)・「土木の日」関連行事関西地区連絡会
本年度2回目のFCCオンラインどぼくカフェは2度目の登場三土たつおさんによるトークです。 近著「街角図鑑 街と境界編(実業之日本社)」に収録の話題から最近の活動まで,街角の気になるあれこれをお話頂きます。 オンラインですが皆様の参加をお待ちしております。
[日時] 2021年2月20日(土) 14:00~15:30 (13:45接続開始(予定))
[話題提供者] 三土 たつお さん(街角鑑賞ライター)
[内容] 街角に、街外れに、いつもあるのに私たちが「見ていない」ものたちが「見える」ようになると、街を見る目と理解が変わります。 私たちが生活し、または移動する街・都市を構成しているものが何なのか、それを「見る」とはどういうことなのか、街角鑑賞ライターがそこにある理由とその形である理由を語ります。
[コーディネーター] 丹羽信弘(FCC幹事、中央復建コンサルタンツ株式会社)
[参加費] 無料
[参加方法] 事前のお申込みが必要です。 土木学会関西支部ホームページよりお申込みください。 (https://www.jsce-kansai.net/?p=4105)
「ダムコンクリート自動打設システム」に携わった清水建設(株)の山下 哲一氏を講師にお迎えし、打設工期を大幅に短縮可能とした本システムの詳細をご講演いただきます。また、八ッ場ダム建設および令和元年台風19号の際の状況についてもご紹介いただきます。
【話題提供者】 萩原雅紀さん(ダムライター)
【内容】 ダムの魅力にとりつかれて20年、「ダム年鑑」からデータを集めるしかなかった20年前とは打って変わって、今や多くの人を惹きつける存在となったダム。 ダムを取り巻く環境も、ダムマニアを取り巻く環境も変わった現在、インターネット黎明期からダムを見続けた講演者がダムはなぜ魅力的なのか、ダムマニアの歴史と合わせて語ります。
【開始日時】 2020年11月14日(土) 14:00~15:30 (13:45接続開始)
【開催方法】 オンラインで開催します (Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定)) ※事前のお申込みが必要です。
今年のFCCフォーラムは歴史×地理のハイブリッド。 近くに行くと良く見えない、そこにある世界遺産「百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-」。今はあまり観光にも行けない時期ですが、もっといろんな人に見てもらって良いし、「大阪城」「通天閣」も良いですが、もっと大阪には古墳があるよ、と言ってもらいたい、誇ってもらいたい、それが古墳群です。今回は古墳を正しく誇るために、古墳について学ぶ機会を設定しました。古墳の時代の歴史、古墳の地理、世界遺産への取り組み、3名のゲストをお招きして、講演して頂きます。 Zoomでのオンライン開催ですが、ぜひお越し下さい。Zoomを触った経験のない方の参加も歓迎です。皆様お待ちしております。
【講演内容・講演者】 「百舌鳥・古市古墳群-その実像と歴史に迫る-」/福永 伸哉 さん(大阪大学文学研究科教授) 「百舌鳥・古市古墳群 世界遺産への取り組みー保存管理を中心としてー」/福田 英人 さん(藤井寺市文化財保護課) 「古代地形と古墳」/新之介 さん(大阪高低差学会 代表)
【日時】 2020年12月12日(土) 14:00~17:00