開通を目指して建設がすすめられたにもかかわらず、完成を待たずに途中で夢絶たれた「未成線」。 誰も乗ったことがない、誰も走っている姿を見たことがない、そんな幻の鉄道の痕跡を追ってみませんか。 これで「未成線」を訪れたくなることまちがいなし!(話題提供者:なな爺さん(交通遺産ライター)) [2019年11月15日18:30~19:30][定員:20名(先着順)][入場無料]
「人類の調和と進歩」をテーマに開催された大阪万博から55年、2025年には再び大阪に万博がやってきます。今回は世界各地の博覧会を渡り歩くごくフツーの会社員に博覧会の魅力や土木との関わりについて語って頂きます。
話題提供者:二神敦さん(博覧会おたく)
本年度のフォーラムは、FCCが発祥の「どぼくカフェ」が土木学会土木広報大賞最優秀賞を受賞したことを記念した、どぼくカフェ拡大版「どぼくカフェG4大阪サミット」として開催。会場は少し暑いかもしれませんが、阪急電車の高架下(阪急電車の歴史が垣間見られる高架!)「阪急中津スクエア」で開催します。出演はFCCどぼくカフェに登場回数の多い「G4」をお呼びし、大賑わいの受賞記念おまつりの開催です。皆様お誘いあわせの上お越しください。
話題提供者:大村 拓也 さん(写真家(建設部門))/大山 顕 さん(フォトグラファー/ライター)/垣下 嘉徳 さん(マンホール蓋の美伝道師)/松波 成行 さん(国道愛好家)
土木学会関西支部年次学術講演会のお昼休み中に実施するどぼくカフェでは,「ツタワルドボク」の片山氏に再演を要請!土木の魅力の感じ方,知らせ方について考える機会にします.講演会への申し込みは不要ですので、皆様お誘いあわせの上お越しください。
土木業界は今,i-Constructionや働き方改革の流れの中で,大きく変わろうとしています。土木業界で働く若手技術者からのメッセージを聞き、対話を通じて将来の自分をイメージするきっかけにしてください。
我が国の近代化に寄与し、わたしたちの生活を支えてくれた産業遺産。 その魅力に惹かれ、次世代へと引き継ぐべく活動されている前畑洋平氏を、現在の神戸の発展の礎を築いた由緒ある界隈・新開地にお招きし、産業遺産のあれやこれやについてお話をうかがいます。詳しくは土木学会関西支部ホームページをご覧ください。 [2019年2月7日(木)18:30~20:00][入場無料。定員20名(先着順)]
写真家の徳川弘樹氏をお迎えし、トンネルを中心とした土木構造物を撮影した写真の魅力についてお伝えします! 参加者には同時開催「どぼくカレンダー展」で企業から提供頂いたカレンダーをプレゼントします。(20種類以上、希望者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください)詳しくは土木学会関西支部ホームページをご覧ください。
自衛隊は、国際平和協力法等の法律に基づき、国際平和協力活動に積極的に取り組んでます。最近では、能力構築支援(キャパシティ・ビルディング)の取り組みの中で、アジアの国々の軍人に測量や建設技術の教育・指導を実施するとともに、国連アフリカ早期展開プロジェクトという取り組みの中で、アフリカの国々の軍人に施設機材操作の訓練も実施しています。そこで今回は、防衛省 陸上幕僚監部 防衛部施設課長の圓林栄喜氏をお招きし、自衛隊における国際活動の中で、特に土木分野の活動状況について解説していただきます。
日本で初めて開通した高速道路である名神高速道路は、単に「人やモノの移動、流通」だけでなく、「高速で運転する楽しみ」をもたらしてくれました。新名神高速道路の供用も始まり、名神高速道路をお互いに補完することにより、私たちの生活を支えてくれています。また魅力的なサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)は、もはや休息するところに留まらず、そこを「訪れることが目的」にもなってきていました。 あなたの知らない高速道路の魅力・技術を、道路アイドル、高速道路管理者、道ちゃん先生が紹介します!
「どぼくカフェ」とは、街中のオープンな場所で、身近な切り口で土木を語るトークイベントです。 どぼくカフェは,主宰者の京都大学高橋先生の司会の元,話題提供者は、佐藤 健太郎 氏(道マニア・サイエインスライター)をお迎えして、演題:「趣味は、道路めぐり」としてお話を伺います。その他併催展示として、道路標識の展示、選奨土木遺産写真展、図画コンクールの優秀作品も展示いたします。