「重信川の自然をはぐくむ会(会長:愛媛大学 矢田部特命教授)」では、重信川の自然を取り戻そうと、NPOなどの活動団体や地域大学、大学生、行政がひとつとなって重信川の再生に向け、様々な取り組みを行っています。 その活動の一環として、23回目となる「重信川クリーン大作戦」(ボランティア清掃)を実施します。
松山港湾・空港整備事務所では、”みなと”が人々の生活に果たす役割を理解して頂くため、夏休み中の小学生を対象に「松山みなと見学会」を開催します。 会議室にて海洋環境整備事業の分かりやすい講義を行い、港湾業務艇『くるしま』に乗船してもらって海上から松山港を案内します。
「重信川の自然をはぐくむ会(会長:愛媛大学 矢田部特命教授)」では、重信川の自然を取り戻そうと、NPOなどの活動団体や地域大学、大学生、行政がひとつになって重信川の再生に向け、様々な取り組みを行っています。 その活動の一環として、23回目となる「重信川クリーン大作戦」(ボランティア清掃)を実施します。
普段は目にすることのできない高速道路の現場を見学していただき、NEXCO西日本の安全安心の取り組みから“なるほど!”を発見していただく現場見学会です。高速道路の安全・安心で快適を目指して頑張っている「リフト車」や「除雪車」など、高速道路で働くくるまを間近で見れるほか、乗車体験もできます。※7/22(日)までに専用サイトから事前申込みが必要です
平成15年度より「肱川を美しくするお花はん」として、会員の皆さまとともに、肱川や矢落川を美しくする活動を始めて、今年で16年目を迎えました。 お花はんのひまわりを咲かせる活動は、おおず花紀行の夏を彩る花として欠かせないものとなっています。 今年度も同様に植栽会を開催しますので、多数のご参加をお待ちしております。
肱川の畑の前河川敷で、平成29年11月2日に『肱川を美しくするお花はん』による「菜の花植栽会」を開催し、15団体・127名の方々が菜の花の種まき・肥料まきを実施しました。 その後1週間程度で発芽が始まり、2週間で全面が菜の花の葉の緑になりましたが、その後、1月から2月にかけて例年にない積雪もあり、一時は生長が危ぶまれましたが、3月初旬より徐々に開花が見られ、この度もう少しで満開となります。昨年度に引き続きハート型にした菜の花もあり、カップル・家族連れでベストショットが撮影できます。 また、大洲農業高等学校と大洲市役所が協働で植栽した菜の花畑も同様に満開を迎えつつあります。 3月17日(土)には肱川流域会議水中めがね主催による菜の花で彩られた肱川の水辺で「楽しく」「語り合い」「集える」イベント『菜の花畑でだんだん肱川』が開催されます。みなさん、肱川の水辺と満開の菜の花畑で、春の訪れを感じてみませんか。
道の駅の活性化方策として、道の駅「風早の郷風和里」と愛媛大学との連携企画を実施します。 道の駅「風早の郷風和里」で例年開催されている「柑橘まつり」において、愛媛大学社会共創学部の学生が、地元特産品である柑橘類を使用したスイーツ商品を販売します。 販売する商品は、若者ならではの視点を活かした発想により提案されたもので、幅広い年齢層の方々に特産品をアピールして「柑橘まつり」を盛り上げ、道の駅の活性化が期待されます。 また、観光振興や地域づくりを学ぶ学生に課外活動の場を提供することにより、将来の地域活性化の担い手となる人材の育成も期待されます。
河川内の樹木は、洪水時に流れの支障となり、さらには倒れた樹木が下流の橋等に引っかかって洪水をせき上げするなど、治水上問題となります。また、河川巡視の際の視野も遮られ、河川管理上の支障やゴミの不法投棄の温床となる可能性もあります。 このため、松山河川国道事務所では、コスト縮減及び木材資源の有効活用を図るため、樹木の伐採を希望する方(企業・団体・個人)を公募し、河川法第25条の許可により、河川敷内樹木を伐採して無償で持ち帰っていただく取組を実施します。
国⼟交通省⼤洲(おおず)河川国道事務所が進めている国道56号肱川(ひじかわ)橋橋梁架替において、取り壊し中の橋脚の中から⼤正2年(1913年)に完成した、レンガで造られた初代肱川(ひじかわ)橋の橋脚が現れたことから、市⺠の皆様などに⼯事現場を⼀般公開します。 レンガで造られた橋脚を間近で⾒られる滅多にない機会となりますので、是⾮ご⾒学下さい。
土木学会四国支部愛媛地区の行事の一つとして恒例となっています「講演会」及び「産官学交流会」を開催します。 講演は四国地方整備局 平井秀輝局長による「四国地方整備局における最近の取り組み(仮題)」です。講演会終了後、愛媛大学内のhacoで交流会を開催します。