開催場所:
国土地理院「地図と測量の科学館」2階 「特別展示室」(茨城県つくば市)
概要:
平成30年(2018)は、明治元年(1868)から満150年に当たります。
明治以降、近代国家への第一歩を踏み出した日本は、明治期において多岐にわたる近代化への取り組みを行い、国の基本的な形を築き上げていきました。
今回、国土地理院「地図と測量の科学館」においても、江戸から明治になり近代国家の礎となる測量や地図の世界を伊能忠敬の時代から明治期の測量機器や地図を中心に展示し、近代測量の幕開けとして紹介します。