講 師:名古屋大学大学院工学研究科 土木工学専攻 中井健太郎 准教授 題 目:液状化しそうな地盤とは?作って調べてみよう 内 容:1)地震時の液状化による地盤破壊と地上・地中構造物の沈下・浮上などの模型実験 2)液状化のしくみ
講 師:玉野総合コンサルタント㈱地球環境部 地盤環境課技術課長 長谷川謙二 氏 題 目:災害情報の見方(特に地盤災害に関する降雨情報について) 内 容:雨の降り方と土砂災害の関係について解説。特に、土砂災害警戒情報発表の仕組みと意味について講義を行うと共に、事前避難の重要性を説明する。
平成30年度末、いよいよ中部横断自動車道 静岡県内区間(新清水JCT~富沢IC間)が開通予定です。 これを記念し、新清水ジャンクション・中部横断自動車道本線でウォーキングイベントを開催♪ 開通したら二度と歩けない高速道路。車で走った時に自慢できちゃうかも!? 足がすくむような高さと幾重にも交差する道路が織りなす圧巻のロケーションに加え、巨大な標識や橋の構造など、車で通ったら見逃してしまう部分をじっくり楽しむ貴重なチャンスです★
講演内容: ・社会インフラへの公共投資の意義 ・地域に必要な社会インフラとは ・土木技術者に求められるもの 等
静岡県は「第2回親子インフラツーリズム」 ~駿河湾フェリーで行く伊豆のインフラ整備体感ツアー~を開催します。
テーマを「暴れ天竜の治水・環境と総合土砂管理」として、明治期の治水対策・現在の総合土砂管理について、基調講演・パネルディスカッションにより、一般の方に学んでいただきます。
講師名:東海旅客鉄道㈱東海鉄道事業本部工務部保線課 課長代理 島林 勉 講座名:在来線の線路保守 内容:・在来線の線路を保守する仕組みを紹介する。ドクター東海を活用して線路状態を把握し、保守するまでの流れを説明
講師名:愛知工業大学工学部土木工学科 鈴木森晶 教授 講座名:新聞紙に乗ろう!橋の話と実験 内 容:1)橋のいろいろ 2)作ってみよう 3)乗ってみよう
講師名:名古屋工業大学 庄 建治朗 教授 講座名:気候の歴史を探る 内容:豪雨の頻発、大型化する台風、氷河の急速な後退など、昨今取り沙汰されている気候変化はどのくらい「異常」なのか。それは長い気候史の中でどのように位置づけられるのか。人類が過去に経験した気候変動の歴史を、古気候を探る様々な分析手法を紹介しつつ概観する。
講師名:中部大学 平澤征夫 名誉教授 講座名:コンクリートの世界(材料・構造・歴史・環境) 内容:セメント・コンクリートおよび鉄筋コンクリートに関する話、また、鉄筋コンクリート構造物の地震などによる破壊に関する話をします。これまでのコンクリートの歴史とコンクリート工学に貢献した人々の話をします。 ①セメントのひみつ、セメントで好きな形を作ろう。(小学生) ②鉄筋コンクリートの秘密、パスタで橋を作ってみよう(中学生) ③コンクリートは地震にどこまで耐えられるのかーその耐震性ー(高校生以上一般) ④コンクリートは何年もつのかーその耐久性ー(高校生以上、一般)