【西部】第9回 土砂災害に関するシンポジウム

開催日: 
2018-09-182018-09-19
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
九州大学医学部百年講堂
参加費(円): 
5,000
定員(人): 
200
概要: 
近年,局地的な集中豪雨や地震の発生増加に伴い,甚大な土砂災害が頻発しています。2011年3月東日本大震災, 同年9月台風12号災害,2012年九州北部豪雨災害,2013年伊豆大島土石流災害,2014年広島土石流災害,2015年関東・東北豪雨災害,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨災害そして今年の西日本豪雨災害など豪雨・地震災害が頻発し,それらに伴って発生した土砂災害により多くの人的被害が引き起こされています。
土木学会西部支部では,2002年度から,「土砂災害に関するシンポジウム」を隔年で開催し,土砂災害の危険度評価や予知・予測法などについて広範な分野からの参加を募り,学際的見地から発表・討議を行って参りました。本年度におきましても,全国から,多数の研究発表の申し込みがあり,シンポジウムを開催することとなりました。砂防,地盤,河川,道路,水文・気象,地形・地質,自然災害科学など広範な分野から奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
主催: 
(公社)土木学会西部支部