【関西】「まちづくりにおける水辺空間のあり方」調査研究委員会講習会 ~新たな都市施設・空間の複合化を目指して~

開催日: 
2018-07-13
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
建設交流館
参加費(円): 
5,000
定員(人): 
120
概要: 
 水都大阪では、八軒家浜や道頓堀等の水辺活用、都市照明の整備によるライトアップ等の「水都大阪水と光のまちづくり」が推進されているほか、ミズベリング大阪会議(2014)の開催をはじめ、水辺空間における公私連携、舟運への取り組み等、水辺空間の様々な利活用方策が進められています。

 本調査研究では、都市部(主に大阪を中心とする関西圏域)の水辺空間について、このようなイベントや商業展開等の表面的な利活用方策だけに焦点を合わせるのではなく、都市に連続的に配置された貴重な公共施設空間として、まちづくり(社会基盤整備)の中で、都市の様々な課題解決につながる水辺空間の機能や空間の複合利用について、その可能性や効果を調査、研究してきました。

 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。
主催: 
(公社)土木学会関西支部
備考: 
<参加費(テキスト代込)>
★土木学会個人会員・土木学会関西支部賛助会員団体所属者:3,000円
★学生会員:2,000円
★非会員:5,000円
★協賛団体である「一般社団法人近畿建設協会」と「株式会社近畿地域づくりセンター」に所属されている職員:3,000円

参加費の支払いに“賛助会員優待券”をご利用いただけます。