土木技術者のCPDの将来像を考えるシンポジウム第二弾 「未来の教室」とEdTech ―2030年の学びの社会システムー

開催日: 
2018-10-01
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会 講堂 (新宿区四谷)
参加費(円): 
0
定員(人): 
60
概要: 

 土木学会では、これからの時代の「土木技術者の『学び』」は今後どのようにあるべきかを探るため、「学び」をテーマとしたシンポジウムをシリーズで開催しております。

  土木学会の継続教育(CPD)制度は2018年で発足から17年が経過しました。この間、土木・建設 分野での「継続教育」は一定の認知を得て活用されてきましたが、最近では「人生100年時代」に注目が集まり、様々な場で社会人の「学び」についての議論が行われ、学習テクノロジー の進展で「学び」の姿も大きな変化が生まれてきています。  

 こうした背景を踏まえ、この度シンポジウムの第二弾として、経済産業省が2018年6月に公表した『「未来の教室」とEdTech 研究会第1次提言』で示された「未来の学びの姿」について、 経済産業省教育産業室長の浅野 大介様よりご紹介いただきます。参加者とのディスカッション を通じて、土木技術者にとってのこれからの時代の「学び」の姿を考える機会といたします。


主催: 
(公社)土木学会 技術推進機構 継続教育実施委員会
備考: 
申込締切:2018/09/28(金)
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