企画展「土木遺産展―関西の橋梁 めぐり―」

種別: 
開催日: 
2019-03-162019-05-12
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪府立狭山池博物館 特別展示室(大阪府大阪狭山市)
参加費(円): 
0
概要: 

余部橋梁をはじめとする橋梁は、単に人とモノをつなぐ機能だけでなく有名な観光施設として人気もあります。

今回の企画展では、浪花大阪八百八橋と言われた水都大阪の橋梁にスポットを当て、関西の橋梁を中心に余部橋梁の部材で製造工場を示す刻印や鳥飼大橋に使われていたリベットの断面部材、戦時中に機銃掃射を受けた淀川大橋の部材、架設当時の技術者が手書きで作成した図面や設計計算書を紹介します。

また、近年の橋梁構造と技術を図面と写真で分かりやすく展示・解説します。本展示を通じて、事業に携わった人々の様々な苦労や熱意を知ることで、先人の仕事に敬意を持ち、将来の土木技術の発展に期待します。


主催: 
大阪府立狭山池博物館・大阪狭山市立郷土資料館協働運営委員会
備考: 
■日時:2019年 3月16日(土)~5月12日(日) 10:00―17:00
■休館日:月曜日(祝休日の場合 翌日)
■出典:大阪府立狭山池博物館 ホームページ

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