【四国】地盤工学会四国支部「甚大化する大規模自然災害とクライシスマネージメントについて考える」講習会

開催日: 
2020-01-21
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、サンポートホール高松61会議室
参加費(円): 
3,000
定員(人): 
100
概要: 
近年、甚大化する大規模自然災害の危機を乗り切りためには、事前のリスク想定だけでなく危機発生以後の対応が大変重要です。
危機的な事態が発生した場合、可能な限り迅速かつ適切な対応をとることで、平常状態へ復旧させることが必要である。しかしここで注意が必要なのは、危機的な事態が発生した場合の事後対応が目的であるとはいえ、危機が発生する前に予め対応を検討しておく必要があります。
本講習会では、地震・集中豪雨等に代表される自然災害に対し、私たち技術者がどのようにクライシスマネージメント(危機管理)に取組む(向き合う)ことが必要であるのかを解説します。
開催時間:13:20~17:00
講師:長谷川 修一 氏(香川大学)
内容:大地の成り立ちから地域のデザインとクライシス・マネジメントを考える
講師:梶谷 義雄 氏(香川大学)
内容:災害時の避難・応急復旧問題への計画論的アプローチ
主催: 
(公社)地盤工学会四国支部
備考: 
受講料(配布資料代込み):会員3,000円,非会員5,000円,学生会員1,000円
後援団体の会員4,000円