【関東】-技術士(建設部門)第二次試験受験のための実践講習会(演習付)第32回- 【会場・オンライン併用開催】

開催日: 
2021-04-09
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会本部2階大講堂またはオンライン
参加費(円): 
10,000
定員(人): 
90
概要: 

技術士資格はわが国の技術業の最高資格であり、高度の専門能力と倫理規範を備えていることを国が認める資格です。自然環境も社会経済環境も共に激変する時代を迎え、自ら業務を計画し遂行する力を持つ技術士は企業,社会から広く求められています。

技術士試験は資質能力が問われる試験となり,課題を抽出してその解決方策を立て,客観的に評価する能力が求められる試験になりました。すなわち、一人ひとりが他者と異なる自分の意見を持たねばならず、自立能力が必須ということです。

本講習会では技術士試験がなぜそのような能力を求めるのかとの基本理念を踏まえたうえで、合格する論文の作り方を解説し、それを作成する演習を行います。そして最後に、7月の筆記試験までの準備の進め方を具体的に示し、みなさんの試験準備を力強く後押しします。

この講習会にて、試験の目的を把握し、論文設計の概念と方法を知り、試験準備の工程管理のポイントをしっかり理解してください。


主催: 
(公社)土木学会 関東支部
備考: 
■日時:2021年4月9日(金) 9:30~17:00 
■会費:会員8,000円 、非会員10,000円 (消費税込み、会員は個人会員及び法人会員)
■定員:土木学会本部2階大講堂 30名、オンライン参加 90名 (定員になり次第締め切ります)
   ※土木学会本部で申し込まれた方のみ、後日オンライン参加への変更が可能です。