災害・復興科学研究所シンポジウム「冠雪活火山地域における複合災害の予 測と防災」

開催日: 
2022-03-31
対象: 
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
参加費(円): 
0
定員(人): 
300
概要: 

プログラム:

第1部 基調講演

◆長橋 良隆(福島大学)

「福島県吾妻山の想定噴火と防災・減災対応:3.11以前と以降」

第2部 プロジェクト研究「冠雪活火山地域における火山-雪氷複合災害シナリオモデルの構築」報告

◆片岡 香子(新潟大学)

「冠雪活火山における火山泥流の履歴解明がなぜ重要か:福島県・安達太良火山と磐梯火山における噴火頻度の問題」

◆松元 高峰(新潟大学)

「簡便なモデリング手法を用いた安達太良山・酸川流域における積雪水量の時空間分布の推定」

◆赤澤 舜介 ・ 渡部 直喜(新潟大学)

「安達太良火山周辺の地熱水の形成機構に基づく観測適地選定の可能性」

第3部 予測と防災

◆太田 健治(新潟地方気象台)

「新潟焼山の監視と噴火警報・情報」

◆木村 一洋 (気象大学校)

「冠雪活火山地域における火山活動の監視手法の高度化に向けた取り組み-傾斜データから融雪の影響を除去する手法の開発-」

◆片岡 香子(新潟大学)

「想定外火口からの新たな噴火直後における火山-雪氷複合現象を考慮した災害リスク評価:草津白根山2018年噴火」


主催: 
新潟大学 災害・復興科学研究所
備考: 
災害・復興科学研究所シンポジウム「冠雪活火山地域における複合災害の予測と防災」
■日時:2022年 3月31日(木) 13:30―16:30
■場所:オンライン(Zoom)による配信
■費用:参加費無料、定員300名。災害・復興科学研究所にメールにてnhdr_office@gs.niigata-u.ac.jpまでお申し込み。3月25日(金) 16時〆切
■主催:新潟大学 災害・復興科学研究所
■出典:新潟大学 ホームページ
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