夏休みの宿題に自由研究や実験はありませんか?「土木」っていう言葉は学校の授業では教わらないかもしれないけれど、土木の施設は私たちの生活に密着していて、この役割を知ることは「社会」の勉強です。また自然現象や土木施設を造る技術は「理科」の応用です。 今回は、素晴らしい夏休みの宿題が一つ完成する、土木に関する実験教室を開催します。 私たちと一緒に、実際に作ったり、触ったり、観察してみましょう! 実験内容:『コンクリートはどうして固まるの?いろんなコンクリートを作ってみよう!』
平成30年8月25日(土)~26日(日) 中学生を対象に、身近なテーマで測量や構造力学を利用したものづくりを体験させ、土木への興味を高めることを目的に実施します。あわせて各種の展示も行います。
■「建設コンサルタント」という仕事をご存知でしょうか? 建設コンサルタントは、みなさんのくらしを支える社会基盤(インフラ)づくりのあらゆる段階を担当しています。 今回は、私たち(株)建設技術研究所の業務領域から3部門の仕事について、クイズや実験を交えてご紹介します。 ★「川」に関わる仕事/ 川の水はどこからくるの?川にある土手や、大きな建物には、どんな役割があるのかな? など、川にまつわるさまざまなクイズに挑戦しながら、実験を通して仕事の一部をご紹介します。 ★「橋」に関わる仕事/ みなさんで、橋の模型を一緒に作ります。どれが一番強いかな?その模型を使った実験や、橋の仕組み、日本にあるいろいろな橋、橋が出来上がるまでなど、実際の写真も交えてご紹介します。 ★「環境」に関わる仕事/ 「環境」の中でも今回は「水」や「水辺の環境」に着目します。試薬を使った水質検査やクイズを通して、みなさんの身近にある「水」について考えてみませんか? ■定員は20名、小学生(高学年)と中学生の女子限定のイベントです。 開催時間は、14:00~16:00です。 お申し込み方法、お問い合わせ先については、行事情報のURLもしくは添付しているチラシ画像をご覧ください。
「強い橋はどんな形?~ 橋を作ってみよう ~」をテーマに2つの実験を同時開催します。【A(小学5年生~中学3年生)】キッズ用3Dモデリングソフト(CADシステム/キャドシステム)で橋のモデルを作成【B(全学年)】ストローを使って橋を作る。年齢制限にご注意の上、どちらかのコースを選んでお申込みください。詳しい内容・申込方法は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [2018年7月28日11:00~17:00][対象:小中学生][参加費:無料][定員:合計80名(応募多数の場合は抽選)]
小学生4年生から6年生を対象に模型橋の強度およびデザインコンペティションとしてストロー橋の製作による演習を行う.
平成29年10月14日(土)に科学実験教室として、土木への興味を高める目的で小学生以下を対象に土木工学に関する科学実験を体験してもらいます.
平成29年8月19日(土)8月20日(日)、中学生を対象に、身近なテーマで測量や構造力学を利用したものづくりを体験させ、土木への興味を高める.
小・中学生を対象とする土木工学を含む科学実験やもの作りを体験できるイベントです。身近なものや現象をテーマに科学の基礎と応用の両面を体験してもらい、子供たちに理科を好きになってもらい、工学への興味を喚起することを目的にしています。参加者は20テーマのうち希望するテーマの実験を最大2つまで選択することができ、教員や技術職員、学部および大学院生の指導の下で実験を体験できます。「環境」に配慮したテーマも複数用意されています。
小中学生を対象に9つの体験展示を実施。そのほか、建設機械の操縦体験・橋梁点検車の試乗体験あり。
テーマは「水と生き物・いのちのつながり」で、体験を通し「水の大切さ」「命のつながり」を発見してもらう環境学習の一環として、2009年(平成21年)から行われている。会場では知利別川に生息するサクラマスなど魚類の展示、河川の仕組みの紹介、環境に優しいペレットストーブや木質バイオマスの説明ブースがあり、投網の実演もある。このうち河川関係では模型を使って河川に砂が堆積する仕組み、河川の蛇行や直線化によって水位や流速が変化する仕組み、堤防が決壊して氾濫する仕組みなどを一般市民に分かりやすく説明し、川の仕組みや環境に関心を持ってもらうとともに、防災減災への意識を高めてもらう。