平成29年8月5日、6日の2日間、徳島大学理工学部において「第21回科学体験フェスティバル in 徳島」を開催いたします。このフェスティバルは、子どもたちが実際に科学実験等に参加することを通じて、科学の楽しさや不思議さを身をもって体験でき、地域においても夏休み期間中の恒例イベントとなっています。 土木学会四国支部では「身近な土木技術~アーチの凄さと建設機械~」をテーマにブースを出展します。
夏休みの宿題に自由研究や実験はありませんか?「土木」っていう言葉は学校の授業では教わらないかもしれないけれど、土木の施設は私たちの生活に密着していて、この役割を知ることは「社会」の勉強です。また自然現象や土木施設を造る技術は「理科」の応用です。 今回は、素晴らしい夏休みの宿題が一つ完成する、土木に関する実験教室を開催します。 私たちと一緒に、実際に作ったり、触ったり、観察してみましょう! 実験内容:『コンクリートはどうして固まるの?いろんなコンクリートを作ってみよう!』
「土木」という言葉は学校では教わらないかもしれないけれど、土木の施設は私たちの生活に密着しています。 この役割を知ることは「社会」の勉強です。 また、自然現象や土木施設を造る技術は「理科」の応用です。 土木学会では、夏休みの自由研究や実験の宿題が一つできあがる、土木実験教室を開催します。 私たちと一緒に「土木」を実験で楽しく学んでみませんか? 実験で作ったものは持って帰ることができ、夏休みの宿題や自由研究にピッタリです。実験内容は①地図と地図記号を知ろう! ~地図と土木の関わりを考えてみよう~②強い橋はどんな形? ~強い橋を作ってみよう~です。詳しい内容・申込方法は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [2017年7月29日12:30~17:30][対象:小中高生][参加費:無料][定員:60名(応募多数の場合は抽選)]
講師:愛知工業大学 鈴木森晶教授 講座名:ストローで丈夫な橋つくり
「工大祭」において、室蘭市内の一般市民を対象に、海岸構造物に係わる波浪・津波の模擬実験に関する体験学習および道路施設の老朽化対策・長寿命化への取り組みについてパネル展示を行う/対象は、一般、小・中学生、土木学会員
「伊達市消防・防災フェアー」において、地震、津波、洪水及び地盤崩落に関する体験学習を実施する/対象は、一般、未就学児童、小・中学生
「夏休み子供体験教室2017」 ※同時開催※(公社)土木学会 建設用ロボット委員会 「土木工事で使われるロボット展」 ■日時: 2017年 8月1日(火) 10:00―15:00 ■場所: 関東技術事務所(千葉県松戸市) ■費用: 無料 ■出典: 国土交通省関東地方整備局 関東技術事務所 ホームページ ( http://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/kangi00137.html )
「土木工事で使われるロボット展」 (公社)土木学会 建設用ロボット委員会 ( http://committees.jsce.or.jp/robot/node/84 )
水生生物の生息状況を調査することにより河川の水質を把握するとともに、調査を通じて川と親しみながら、河川愛護、水質保全等への関心を高めていただくと共に近年多発している河川水難事故防止に向けての啓発活動等を行い、川への理解を深める。