講師:名古屋工業大学大学院工学研究科 社会工学専攻 秀島 栄三 教授 題目:電子紙芝居を使い,水害について考えるワークショップ 内容:特定非営利活動法人レスキューストックヤードが製作した”デジタル防災紙芝居”「大変だ,浸水しとる!!平成12年9月11日〜12日東海豪雨水害 ある被災者の記録」または「みんなで命をつなぐ地域づくり平成16年10月20日豊岡水害【台風23号】地域の闘いの記録」を鑑賞し,いつかの問いに答えながら,水害を減らすための備えについてみんなで考える.
講 師:名古屋工業大学 山本幸司 名誉教授 題 目:大規模地震発生時の緊急避難と緊急対応について 内 容:阪神・淡路大震災を大阪市内の自宅で体験し、土木学会の緊急調査団に参加した際の知見ならびに報告書の取り纏めに加わった経験を生かし、また東日本大震災からの教訓をもとに、来るべき東南海地震に対してどのような緊急避難、緊急対応が地方公共団体、小中高校生、ならびに一般市民にとって必要かについて判りやすく説明する。
講 師:名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 中村光 教授 題 目:コンクリート構造物の維持管理 内 容:コンクリート構造物に生じる様々な劣化現象の原因とその対策について説明します。
講 師:名古屋大学大学院環境学研究科 都市環境学専攻 富田孝史 教授 題 目:津波と高潮 内 容:伊勢湾台風による高潮災害、東日本大震災における津波災害では多くの人命が失われました。今後想定される大規模な高潮や津波から人命や社会・経済を守るために、1)高潮、津波とは何か、2)これまでの災害、3)これからの備えについて紹介します。なお、ご要望に応じて高潮か津波のどちらか一方の内容とすることも可能です。
講 師:名古屋大学大学院工学研究科 土木工学専攻 中井健太郎 准教授 題 目:液状化しそうな地盤とは?作って調べてみよう 内 容:1)地震時の液状化による地盤破壊と地上・地中構造物の沈下・浮上などの模型実験 2)液状化のしくみ
豊橋工業高校学生を対象
豊川高等学校学生を対象
私たちの生活はインフラ整備により成り立っている。本映画会では、土木と日常生活との密接な関わりについて若手技術者に認識してもらい、建設業への関心を高めることを目的としています。
講師名:岐阜大学工学部社会基盤工学科 国枝稔 教授 講座名:進化しつづける建設材料 内 容:建設の分野で利用されている材料の変遷,利用が期待されている“新材料”を紹介する.
講師名:名古屋工業大学大学院工学研究科 増田理子教授 題目:生態系と開発,環境・外来種,生物多様性,環境と生物の関係に関する一般知識から最先端の研究まで 内容:環境はなぜ大切なのか?開発をするとなぜ生物がいなくなってしまうのか・どうしたら環境に配慮した開発が出来るのか・水環境を改善するなど、環境に関する一般的な知識などを様々なレベル,要望にあわせて講義します。