土木の日ポスター「つくってみたい未来の交通 ~道路・鉄道・港・空港~」をテーマに、たくさんの方から絵画をお送りいただきました。建設技術展2017近畿の会場内で、ご応募いただいた全作品のコピー(縮小版)を展示します。子供たちの思い描いた未来の交通を、ぜひご覧ください。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!津波・高潮防災の最前線」をテーマに、地震・津波・台風など災害を引き起こす自然現象の基礎知識を講義・実習で学ぶとともに、津波・高潮災害の啓発拠点である津波・高潮ステーションの見学を行い、津波・高潮防災に関する基本的な理解を深めます。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!地図の作り方から使い方と最新の活用法」をテーマに、簡単な地図の作り方から、最新の地図の作り方までを国土地理院の専門家から実技を交えて説明いただきます。実習として三次元の立体地図を実際に作成します。
小中高の先生方向け教員免許更新講習を関東支部のシニア社会貢献グループ(シニアG)は、筑波大学と共催し、防災教育についての更新講習を実施することになりました。 40名の受講者が8グループに分かれて、全部で5時間の実習・実験を行い、最後に50分の認定試験を受けるという、ちょっとハードな講習です。シニアGからは、9名が参加して、講義・実習・実験の講師を務めると共に、受講者をグループ毎にアドバイスします。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!関西国際空港の歴史と技術―世界大交流時代を支える海上空港の役割―」をテーマに、関西国際空港が世界でも類を見ない(寛容に配慮した)巨大人工島として整備された経緯と役割を学び、グローバル社会に生きる次代の若者のインフラへの理解を助ける知識を習得します。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!橋の歴史、種類と役割~身近な橋から世界一の吊橋まで~」をテーマに、橋の歴史や種類、構造、役割について解説します。講義では、簡単な橋の模型を作成し、教育現場で活用できるコンテスト形式について説明します。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!上水処理と下水処理の最前線」テーマに、人の生活に必要不可欠な上水道システム、水環境を保全するために重要な役割を果たす下水道システムについて学びます。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 18回目にあたる今回は写真家(建設部門)の大村拓也氏を再度お迎えし、身近に潜んでいる土木を写真に収める技術を学びます。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 17回目にあたる今回は、中之島周辺の橋を訪ね歩き、先人たちの技術や設計の思想に触れることで、各人の技術力の向上及び新技術の考案につながる視野の拡大・発想の転換につなげます。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 14回目にあたる今回は、明石海峡大橋に関する基礎知識や架橋技術を講演や説明を通じて学ぶとともに、主要構造部である主塔に登頂し、非日常の風景を体感することを目的とします。