【内容】 1.どぼくカフェ テレビ番組やニュースなどで、大きな軌道付け替え工事などはご覧になったこともあるでしょう。 しかし、日夜繰り広げられる保線作業については知らないことも多いはず。どのような作業があるのか、どのような苦労があるのか、「保線の秘密・保線作業の魅力」を実体験を交えながらお話しします。
話 題 提 供 者:目黒 裕 さん(大鉄工業株式会社 線路本部 線路企画部) コーディネーター:福永 良一(FCC幹事、大阪府)
2.施設見学 初の一般公開! 技術研修センターをご覧頂く貴重な機会です。 普段は、鉄道を中心とした建設工事やインフラ維持等各分野の研修が行われるセンターで、保線と土木を中心に、実際に行っている維持管理作業の紹介と研修内容の紹介を行います。 実際の保線作業体験があるかも?!
【日時】 2020年12月5日(土)13:30~16:30(受付13:00~) ※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、直前に中止する場合があります。 ※雨天の場合、内容を変更したり、直前に中止する場合があります。
【会場】 大鉄工業株式会社 技術研修センター (兵庫県三田市福島字宮野前501番27 (JR福知山線「新三田」駅より徒歩3分)) ※車での来場はご遠慮下さい。
【定員】 30名(先着順[11/16(月)から受付予定)]) ※小学4年生以上。小学生は必ず保護者同伴。
下水道のマンホールのふたのデザインは、地域ごとに違っており、その地域の特色を生かしたデザインになっています。明石市のマンホールには、明石市立天文科学館と、日本標準時子午線を表す南北線が引かれており、私たちの生活に欠かすことのできない時刻と、星とのつながりを感じることができます。全国には、その他にも、星や宇宙がデザインされたマンホールが多くあります。 今回の特別展では、地上(マンホールのふた)にデザインされた星を展示します。
キャタピラージャパンは、2月11日(火・祝)に女性エンジニア育成・支援プロジェクト「2019年度 第2回 兵庫・関西キャタピラーSTEM賞」表彰・発表会を開催します。
神戸大学附属図書館では、収集した貴重な資料を地域のみなさまにもご覧いただきたいと考え、毎年様々なテーマのもとに、附属図書館が所蔵する各種資料の展示会を開催しています。平成16(2004)年度から資料展示活動をはじめ、本年で16年目となりました。 神戸大学附属図書館は、阪神・淡路大震災の被災地の中にある図書館の責務として、関連資料を収集した「震災文庫」を平成7年10月30日より公開しています。本年度は、震災から 25 年の節目を迎えるにあたり、「あのときとこれから」をテーマに、その所蔵資料を通じて、当時の被害状況や震災の経験と教訓をご紹介します。震災の風化を防ぎ、次の大災害への備えや対策を考える機会となれば幸いです。
神戸市立工業高等専門学校で『高専学生対象講演会』を開催します。学生だけでなく、一般の方もご参加いただけます。(先着30名) 【行事名】土木学会関西支部 高専学生対象講演会「神戸の大地の成り立ちと生い立ちと災害 神戸市学園都市の地層を中心に」【講師】神戸親和女子大学 教授 觜本 格 (はしもと いたる) 先生
土木の日(11月18日)のイベントとして“新湊川ウォーク”を令和元年11月10日(日曜日)に開催します。 普段は立ち入ることが出来ないレンガ造りの「湊川隧道」を通り抜けた後、近代的な「新湊川トンネル」を経て、川面を身近に感じられる新湊川親水ゾーンを歩きながら、それぞれの表情を観察し、土木施設の役割を身近に感じることができるウォークです。
内容:震災資料保管庫の見学会のほか、最新の道路点検技術のデモンストレーションや、土木体験、阪神高速道路についての最新情報展示コーナーなどを予定
24時間365日看視業務を行っている集中コントロールセンターの1階にある防災展示室では、楽しく防災学習ができます。 この機会に、日本最大級の閘門(尼ロック)を見学し、台風・洪水・高潮から「まち」を守る工夫や、近い将来必ずやってくると考えられる「津波」から自分の命を守る方法をみんなで勉強しよう!
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 27回目にあたる今回は、明石海峡大橋に関する基礎知識や架橋技術を講演や説明を通じて学ぶとともに、主要構造部である主塔に登頂し、非日常の風景を体感していただきます。
毎年6月1日から6月7日の間は全国水道週間として全国各地で水道に親しんでいただくための取り組みが行われます。 神戸市水道局では、水の科学博物館・奥平野浄水場にて「2019年水道週間イベント 一滴ちゃん・ミストちゃんのウォーターミッション」を開催します。