土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!地図の作り方から使い方と最新の活用法」をテーマに、簡単な地図の作り方から、最新の地図の作り方までを国土地理院の専門家から実技を交えて説明いただきます。実習として三次元の立体地図を実際に作成します。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!橋の歴史、種類と役割~身近な橋から世界一の吊橋まで~」をテーマに、橋の歴史や種類、構造、役割について解説します。講義では、簡単な橋の模型を作成し、教育現場で活用できるコンテスト形式について説明します。
土木学会関西支部では将来の社会を担う子供たちに暮らしを支えている社会資本整備や災害のメカニズムなどを伝えることが重要と考え、土木と学校教育とをつないでいく取り組みとして、学校教育に携わる教職員の方を対象に講習会を開催しています。今回は「知っておきたい!上水処理と下水処理の最前線」テーマに、人の生活に必要不可欠な上水道システム、水環境を保全するために重要な役割を果たす下水道システムについて学びます。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 18回目にあたる今回は写真家(建設部門)の大村拓也氏を再度お迎えし、身近に潜んでいる土木を写真に収める技術を学びます。
土木学会関西支部では、創立90周年記念事業の一環として 「未来志向の安全・安心なまちづくり」と題して、兵庫県豊岡市にて地方講演会を開催します。 土木学会第105代会長の大石久和氏の基調講演、「一地方が目指す″小さな世界都市″構想について」をテーマにパネルディスカッションを行います。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 14回目にあたる今回は、明石海峡大橋に関する基礎知識や架橋技術を講演や説明を通じて学ぶとともに、主要構造部である主塔に登頂し、非日常の風景を体感することを目的とします。
土木学会関西支部では、土木をよりご理解していただくために、普段見ることのできない土木の現場見学会を毎年開催しています。 本年は、高速道路の建設が進む中国横断道姫路鳥取線のトンネルと中国道の老朽化した鉄筋コンクリート床版を、より耐久性の高い床版へ架け替える工事(※)の現場を見学します(現在、NEXCO西日本が管理する高速道路のうち約4割が供用から30年を超えており、老朽化や劣化が顕著になってきています。そうした中で、高速道路の健全性を永続的に確保し、高速道路ネットワークの機能を将来にわたり維持していくには、抜本的な対策が必要です。床版架け替え工事は、その大きな柱となる『高速道路リニューアルプロジェクト』の一つとして実施しています。) 詳しい内容・申込方法等は、土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [対象:中学生以上(中学生は保護者の同伴要][参加費:無料][定員:60名(応募多数の場合は抽選)]
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。19回目にあたる今回は、全国で導入が進む i-Construction をテーマに、最新の動向等に関する講習と実機の試乗体験等を行います。 詳しい内容・申込方法等は、土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [2017年9月8日13:30~18:30][対象:土木に興味のある40歳以下の方(土木学会会員以外の方も歓迎)][参加費:無料][定員:30名]
記念講演
環境教育・市民団体、企業、行政が協働した啓発活動