七ヶ宿ダム管理所は『七ヶ宿ダム探検隊』を開催します~ふだん見られないダムを体験!~
北上川の復旧広報施設「水辺の復興・みらい館」では、北上川改修に尽力した偉人・改修に由来する地を巡るスタンプラリーを開催します。石巻市と登米市全6ヶ所スタンプを集めると国土交通省発行の構造物カード(旧北上川分流施設プレミアムカード)を進呈。「登米懐古館」で開催する「伊達宗直と北上川展」と同時開催。
高校生が作成した橋梁模型を展示し来場者の投票を加え最優秀賞を決定
小学生と保護者が体験学習できるイベント (出展する企業・団体が小学生と保護者に対して商品・サービスや活動を活かしたプログラムを企画・実施)
「EE東北'19」は建設事業に係わる新材料、新工法、その他時代のニーズに対応して開発された新技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と、良質な社会資本の整備を通じて、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
2019年、(一社)コンクリートメンテナンス協会は「鉄筋防錆の観点からコンクリート構造物の健康寿命を考える」をテーマに、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催します。 本年度のフォーラムでは、予防保全と事後保全の双方の観点に立ち、鉄筋コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方に関する基本概念、そして最新の調査診断と適切な維持管理技術を紹介します。 特に、鉄筋防錆に焦点を当てて、電気化学的防食工法と亜硝酸リチウムの定量的防錆工法を中心として事例を交えて解説いたします。
東日本大震災の困難を乗り越えて東北地方が新たなステージに飛躍するため、アセットマネジメントの切り口で幅広く議論を深めますので、奮ってご参加いただきますようお願いいたします。
プログラム(13:00~17:00) ■開会挨拶 ■来賓挨拶 ■ 基調講演「2年後に迎える復興終了を期して」 東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター長 土木学会インフラメンテナンス委員会委員長 久田 真 ■特別講演「地域アセットマネジメントの展開による地域創生」 土木学会 会長、JAAM 会長、京都大学特任教授 小林 潔司
休憩
■ パネルディスカッション「地域アセットをどう守り、価値を引き出すか!」 パネラー: 土木学会 会長、JAAM 会長、京都大学特任教授 小林 潔司 東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター長 土木学会インフラメンテナンス委員会委員長 久田 真 東北地方整備局企画部長 西尾 崇 仙台市建設局 下水道事業部 下水道計画課長 水谷 哲也 三井住友信託銀行株式会社 主任調査役 加賀 一生 京都大学経営管理大学院 特定教授 藤木 修 コーディネーター:日本アセットマネジメント協会(JAAM)事務局長 戸谷 有一
■閉会挨拶
総会(15:00~16:10) 1)平成30年度事業報告および平成30年度収支決算報告 2)2019年度本部役員(案)および2019年度東北支部役員(案) 3)支部規程の改正(案) 4)2019年度事業計画(案)および2019年度収支予算(案) 表彰式(16:20~17:20) ・平成30年度土木学会東北支部総合技術賞、技術開発賞および研究奨励賞 ・平成30年度総合技術賞紹介 特別講演(17:30~18:00) 私の経験とこれからの土木学会 ~東京駅の変遷他~ 林康雄土木学会次期会長
2018 年度は、地震や豪雨などの自然災害が相次ぎました。東日本大震災後、伝承活動に取り組んでこられた皆さまにとっては、「何ができるだろう」「どうすれば伝わるのだろう」と自問し続けた1年だったのではないかと思います。 今回は、南海トラフ巨大地震の発生が想定される和歌山で長い間伝承を続けてきた崎山氏をお迎えし、いつどこで何が起こるかわからない今だからこそ、大切なものを守るための”響き合う伝承””あたたかな伝承” のあり方を、皆さまとともに考える機会にしたいと思います。
津波で壊滅的な被害を受けた南蒲生浄化センターはその日から、気の遠くなるような闘いが始まっていました。施設で40年働き続ける職員など複数のインタビューをもとに、職員の言葉、写真、映像、イラストでそのドラマを伝えます。