高校生橋梁模型作品発表会は、土木技術を学び将来の社会資本づくりを担う高校生に、模型づくりを通じて橋の種類や構造に関する知識を深めてもらうとともに、ものづくりの楽しさや創意工夫を体験してもらうことを目的として、平成14年度から毎年開催しています。 高校生が製作した橋梁模型作品のうち一次審査を通過した12作品を一般公開し、一般来場者による投票と模型製作者(高校生)による作品プレゼンテーションを行います。 一般来場者審査投票による獲得点と審査員によるプレゼンテーション審査が加算され、最優秀賞等の各賞が決定します。
北上川・鳴瀬川の流域は、全国一の飛来数であるマガンをはじめ、多くの生きものの生息環境となっています。 この豊かな自然を保全しつつ、農業やエコツーリズム、教育などに上手に活用する取組みが多方面で行われています。 地域の財産である自然の魅力を再認識すると共に、流域で活躍をされている方々のお話を通じて、 自然を活かした地域の魅力の高め方について考える講演会を開催します。
東日本大震災から間もなく8年を迎えます。被災地では、河川、道路、港湾等の基幹インフラの復興が進み、防災力が強化され、まちの復興、産業等の再生が進んでいます。 石巻市の旧北上川においては、川を活かした復興まちづくりが進められています。 本講演会では、震災復興に果たす河川の役割と活用について考えます。
「43.10(よん・さん・とう)」と呼ばれるダイヤ改正は、鉄道関係者や鉄道ファンには知られていますが、一般にはなじみのない言葉かもしれません。 今回の企画展では、このダイヤ改正のねらいは何だったのか、これを可能にした背景はどこにあったのか、そして改正の内容と特徴について振り返りつつその意味を探ります。東北各地に登場した特急列車の高速化、新型車両の導入などを中心に紹介します。
土木学会では、日本の土木施設や公共空間のデザインの質向上を図るため、それらの設計に「デザインコンペ方式」を導入するためのガイドライン『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』を出版します。出版を記念し、全国9都市で巡回セミナーを開催します。
講演内容: 16:00-16:10 開会挨拶 16:10-16:50 講演 『(仮題)廃炉・汚染水対策に向けた取り組み事例の現状と課題』 東京電力ホールディングス(株) 福島第一原子力発電所 土木部長 堀内 友雅 氏 16:50-17:00 質疑応答 17:00-17:40 講演 『(仮題)凍土遮水壁の施工概要』 鹿島建設(株)東京土木支店 福島第一凍土遮水壁工事事務所 所長 阿部 功 氏 17:40-17:50 質疑応答 17:50 閉会挨拶
小学生親子に体験イベント(職業体験、実験、工作など)を提供することで。出展企業の活動を紹介する。
建設事業に係わる新材料、新工法、新技術の展示会、UAV競技会を同時開催
普段は見ることができないダムの内部見学会(特別コース)を行います
普段は平日にしか見られないダムの内部見学会を休日に行います