土木事業やその効果などをわかりやすく紹介したパネル・模型の展示など、大人からお子さんまでどなたでも楽しめるイベントです。
令和4年度 「土木の日」記念行事として①『四国の土木コレクション』と ②『土木遺産パネル』の展示を開催します。
①『四国の土木コレクション』 土木界が保有する歴史的に価値の高い図面や写真など普段目にすることが できない各種コレクションの内、四国の10枚を展示します。 徳島県・・・吉野川橋、穴吹橋、吉野川第一期改修工事 香川県・・・豊稔池堰堤 愛媛県・・・長浜大橋、道後温泉本館周辺広場 高知県・・・旭浄水場、第二領地橋梁(2枚)、安田川 馬路村農協前水制 ②『土木遺産パネル』 人間の英知を注いで建設した道路・橋・トンネルなどの土木構造物の中で 歴史的かつ技術・文化的価値を持つ四国地方の土木施設を紹介。
学校施設を開放し、土木に関する展示を行う
パネル展示、建設機械展示 等
土木に関するパネル展示、砂防ダム実験 等
「土木フェスタ」は、例年11月18日の「土木の日」の行事の一環として開催しており、私たちの暮らしを護り支えていく「土木」を見て、触れて、理解していただき、「土木」に対するイメージアップを図るとともに、業界の喫緊の課題である「建設業の将来の担い手確保・育成」に寄与することを目的としている。
今年度及び過去に中部支部関連で認定された選奨土木遺産を紹介、展示する。
東京で安全に暮らすのに役立つ「地質」を楽しみながら学ぶイベントを開催します。 都心および周辺地域の地質に関する最新の研究成果や地下水・地中熱の利用、地震・津波の起こる仕組みをわかりやすく展示し、研究者が解説します。 また、産総研が作成した「東京都区部の3次元地質地盤図のデモ」や「地盤の揺れ実験」、「地盤の液状化実験」の実演コーナー、「地質ジオラマ模型」を用意しております。 ぜひ、「地質情報展 2022 とうきょう」にご来場ください。
本展では、昭和30(1955)年前後の港区内を撮影した航空写真を中心に展示します。 昭和20年の終戦から10年が経過し、戦争の傷跡が薄れつつも、経済成長によって港区内のまちなみが大きく変わる直前の様子を空から眺めることができます。 高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワー展望台くらいの高さから撮影されたこれらの写真は大変貴重で、建物だけでなく、道行く自動車や都電の姿も写されています。 ※本展は、令和元(2019)年6月に開催し、ご好評を得た「空から見た港区 ~高度成長前のまちなみ~」を再編したものです。 高度成長前の航空写真などを通じて、港区内のまちなみの変容を振り返ります。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会場の特別展示室の定員を44名とさせていただいております。混雑時は整理券を配布する等の方法で入場制限を行う場合があります。比較的混雑の少ない午前中のご来館をおすすめしています。また、今後の状況により会期等が変更となる場合があります。
本展では、荒川が流れる東京東部の特大プロジェクションマッピングや、浸水シミュレーションプロジェクションマッピングを展示しています。地形の凹凸を見ながら、荒川下流部の水害リスクや緊急時の避難行動などについて考えてみませんか。 プロジェクションマッピングとは、プロジェクタ等の映写機器を用いてCG 映像などを立体的に投影する技術です。 模型の形状に合わせた映像を投影することにより、立体的な空間を展示しています。