展示会

【特別展】日比谷線開通60周年展~相互直通運転の礎~

開催日: 
2021-06-082021-09-05
開催都道府県: 
開催場所: 
地下鉄博物館 企画展示コーナー(東京都江戸川区)
概要: 
1961(昭和36)年3月に、日比谷線最初の開通区間である南千住~仲御徒町間が開通し、その後、第18回オリンピック東京大会に間に合わせるため、急ピッチで建設工事が進められ、1964(昭和39)年8月に全線が開通しました。
この特別展では、全線開通と同時に営団地下鉄(現:東京メトロ)初の3社の相互直通運転の始まりにスポットをあて、展示パネルや写真等により、その歴史についてご紹介いたします。

【中部】≪中止≫選奨土木遺産パネル展示

開催日: 
2021-10-142021-10-15
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、建設技術フェア2021in中部 吹上ホール
概要: 
今年度及び過去に中部支部関連で認定された選奨土木遺産を紹介する

※新型コロナ感染症の影響等により中止

地質標本館 特別展「日本列島ストレスマップ-地震観測とAIで読み解く全国の地殻応力場-」

開催日: 
2021-04-272021-08-01
開催都道府県: 
開催場所: 
地質標本館 1階ホール(茨城県つくば市)
概要: 
プレートの沈み込みにより、日本の周辺では毎日500件ほどの地震が起こっています。そのほとんどは人には感じられないほどの小さなものですが、その小さな地震を解析していくことで、地域にたまったストレス(応力)が見えてきます。本特別展では、そのような日本列島の地下にひそむ見えない力をご紹介します。

特別展「長崎開港450周年記念展~ふたつの開港」

開催日: 
2021-04-242021-06-06
開催都道府県: 
開催場所: 
長崎歴史文化博物館 3階企画展示室(長崎県長崎市)
概要: 
長崎にとって大きな転換点となった元亀2年(1571)の開港から安政の開港までを中心に、交流の諸相や長崎港・町の変化を考古資料、古文書、美術工芸資料などから、ふたつの開港がもたらしたものを再考していきます。

春の特別企画展 47都道府県の石 -「県の石」を見てみよう-

開催日: 
2021-03-202021-05-09
開催都道府県: 
開催場所: 
多摩六都科学館 B1F イベントホール(東京都西東京市)
概要: 
「県の石」は日本地質学会が各都道府県の岩石・鉱物・化石を選定したものです。
自分の出身地やゆかりのある都道府県の石を観察して、その土地の成り立ちを考えてみましょう。
各都道府県で選定されている「県の石」のうち、岩石・鉱物・化石のいずれか1つを展示します。

熊本博物館企画展「震災をふりかえる-大地とモノが語る熊本地震-」

開催日: 
2021-03-202021-05-09
開催都道府県: 
開催場所: 
熊本博物館2階(特別展示室1・2・3)(熊本県熊本市)
概要: 
2021年4月、熊本地震発生から5年が経過します。熊本地震発生時の当館の取組みや、地震の痕跡が残る資料等をご紹介しながら、今一度5年前の地震を振り返ります。

伊豆半島ジオパークミュージアムジオリア企画展「過去の津波災害に学ぶ」

開催日: 
2021-02-042021-06-01
開催都道府県: 
開催場所: 
伊豆半島ジオパークミュージアム ジオリア(静岡県伊豆市)
概要: 
甚大な被害をもたらした東日本大震災から今年で10年。伊豆半島の過去の津波災害にまなび、今後に備えるための企画展です。東西をプレート境界に挟まれた伊豆半島は、昔からプレートの滑り込みによる地震を数多く経験してきました。先人の言い伝えや石碑なども各地に残されています。今回はこれに加え井田明神池の津波の痕跡に関する研究(伊豆半島ジオパーク学術助成対象研究)を紹介し、また防災に必要な備えを改めて確認できる展示となっています。

地図と測量の科学館企画展「一等三角点物語 -国土の把握に懸けた測量技師の記録-」

開催日: 
2021-03-232021-06-27
開催都道府県: 
開催場所: 
国土地理院「地図と測量の科学館」2階「特別展示室」(茨城県つくば市)
概要: 
 明治になり、近代国家への第一歩を踏み出した日本は、外交、国防、交通、都市計画等多岐にわたる近代化への取り組みを行い、国の基本的な形を築き上げていきました。その一つである近代測量は、全国統一された精度の地図を作成するため明治12年(1879年)に全国測量・全国地図作成の基礎計画が打ち出され、明治16年(1883年)に測量の基準となる一等三角点を設置する三角測量が実施されることから始まります。
 一等三角点を全国各地に設置するための場所を決める「選点※」にあたって、多くの三角点の位置を選点した測量技師に館潔彦(たてきよひこ)氏(嘉永2年(1849年)~昭和2年(1927年))がいます。館氏は、明治24年から明治34年まで全国各地で一等三角点を選点し、選点の過程で数多くのスケッチを残しています。選点のエピソードの一つには前穂高岳の初登頂(明治26年)という偉業もあります。
 本企画展では、館潔彦氏の陸地測量部における11年間にわたる選点の旅を、当時使用したと思われる輯製(しゅうせい)20万分1図などからその足跡を追い、当時の測量はどのように行われ、どのような「地図」、「測量機器」が使われたのか、そして「作成された地図」などを紹介するとともに、館氏の御子孫である舘晴美氏より国土地理院に寄贈されたスケッチも併せて展示します。
 近代測量の始まりから150年が経ち、測量や地図の作成方法も時代とともに変化しましたが、日本の国土及び国民の生命と財産を守るために必要不可欠である測量や地図の重要さを、第一歩となる記録から感じていただければ幸いです。
※ 選点(せんてん)とは、測量に先だって予め現地を調査し、設置場所を決定する作業であり、配点密度や後続作業(二等三角等)を考慮し、地盤堅固な場所を選ばなければならない。

特別展 「津波災害からの復興~東日本大震災から10年、チリ地震津波から61年の記録~」

開催日: 
2021-03-092021-08-22
開催都道府県: 
開催場所: 
大船渡市立博物館 特別展示室(岩手県大船渡市)
概要: 
2021年3月9日(火曜日)から特別展「津波災害からの復興~東日本大震災から10年、チリ地震津波から61年の記録~」を開催します。

令和2年度企画展 「南相馬の震災10年」

開催日: 
2021-03-062021-05-05
開催都道府県: 
開催場所: 
南相馬市博物館(福島県南相馬市)
概要: 
平成23年(2011)3月11日、観測史上最大のマグニチュード9という東北地方太平洋沖地震、それにともなう大津波、その後起こった東京電力福島第一原子力発電所事故、いわゆる「東日本大震災」は、南相馬に甚大な被害をもたらし、市民生活を一変させました。
あの日から10年。少しずつ歩みを進めてきた南相馬ですが、震災の爪痕は現在に至るまで深く残っています。
何が起こり、人々は何を考え、どのように復興への道を探ってきたのか。この10年間を、震災遺産や当時の人々のことばとともにふり返ります。

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