狭山池博物館では、平成28年以降、土木技術や土木事業に関する認識と理解を深めていただけるように「土木遺産展」をはじめとして、関西の選奨土木遺産、ダム、橋梁、トンネル等にスポットをあてた展示を行ってきました。 今回の土木テーマ展では、11月18日の「土木の日」に合わせて、その前後に関連行事として開催します。本展では、明治31年の完成以来、地元の人や観光客を運んできた鉄道の運行を支え続ける7つの煉瓦アーチ橋「南海電鉄高野線の煉瓦造暗渠群」(大阪狭山市)を中心として、南河内の土木遺産の魅力を紹介します。 また、一般社団法人建設コンサルタンツ協会が「土木施設を探せ!」をテーマに主催した「第7回建コンフォト大賞Jr.」の入賞作品もあわせて展示します。
2020年10月21日・22日に開催される建設技術展2020近畿の会場内で、今夏「みんなのくらしをささえる土木~まち・道・鉄道・港・エネルギー~」をテーマにご応募いただきました”土木の日"ポスター全応募作品(縮小カラーコピー)を展示いたします。 最優秀賞・優秀賞・入選作品は原図を展示いたします。
今年度及び過去に中部支部関連で認定された選奨土木遺産を紹介、展示する。
第13回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの優秀作品・佳作作品の展示を、広島市まちづくり市民交流プラザ(広島市中区袋町6-36)の1階エントランスホールで、11月2日から11月15日まで開催いたします。優秀賞13点と佳作約50点の入選作品すべてを展示いたします。是非お越しください。
第13回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの優秀作品・佳作作品の展示を、 公益財団法人鳥取県建設技術センターの「センター祭り」にて(鳥取県倉吉市福庭町2-23)で開催。優秀賞13点と佳作の鳥取県内の入選作品を展示します。是非お越しください。
土木に関するパネル、土石流模型の展示等
四国内に存在する「選奨土木遺産」の写真や「土木コレクション」のパネルを展示する。
下水道のマンホールのふたのデザインは、地域ごとに違っており、その地域の特色を生かしたデザインになっています。明石市のマンホールには、明石市立天文科学館と、日本標準時子午線を表す南北線が引かれており、私たちの生活に欠かすことのできない時刻と、星とのつながりを感じることができます。全国には、その他にも、星や宇宙がデザインされたマンホールが多くあります。 今回の特別展では、地上(マンホールのふた)にデザインされた星を展示します。
1964年に開催された東京オリンピックは、日本の戦後復興と平和を世界に示す象徴的なイベントでした。渋谷はその中心的な舞台として、選手村や国立代々木競技場、渋谷公会堂などが建設されました。それから半世紀程が経ち、今年7月からはオリンピック・パラリンピックが再び開催されます。今回の特別展では、前回大会を振り返るとともに、2020年の大会でも会場として使用される国 立代々木競技場にスポットをあてた展示となっております。現在世界文化遺産登録の動きもある世界的な建築の秀作の設計者である丹下健三の建築思想、競技場建設に関わるエピソード、大会後はイベント会場としても利用されるなど、今日までに至る競技場のあゆみを、多くの初公開資料を通じてご紹介します。
岩手県、宮城県、福島県の3県が連携し、岩手県盛岡市の岩手県庁1階県民室にて、「東日本大震災からの復興まちづくりパネル展 ~いわて・みやぎ・ふくしま~」を2/3(月)~2/18(火)まで開催します。