1995年1月17日、午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災。 2020年1月17日で、あの日から25年を迎えます。 阪神・淡路大震災の伝承施設として兵庫県神戸市中央区に設置された「人と防災未来センター」による、巡回パネル展です。写真、データ、映像等で、震災を振り返ります。
1889年(明治22年)12月11日、九州鉄道1番列車が博多~千歳川仮停車場間を走り、九州の地に鉄道が誕生しました。昨年は130周年という節目の年で、これを記念し企画展を開催しています。 開業から現在までの歴史を貴重な資料や写真で紹介いたします。是非ご観覧下さい。
神戸大学附属図書館では、収集した貴重な資料を地域のみなさまにもご覧いただきたいと考え、毎年様々なテーマのもとに、附属図書館が所蔵する各種資料の展示会を開催しています。平成16(2004)年度から資料展示活動をはじめ、本年で16年目となりました。 神戸大学附属図書館は、阪神・淡路大震災の被災地の中にある図書館の責務として、関連資料を収集した「震災文庫」を平成7年10月30日より公開しています。本年度は、震災から 25 年の節目を迎えるにあたり、「あのときとこれから」をテーマに、その所蔵資料を通じて、当時の被害状況や震災の経験と教訓をご紹介します。震災の風化を防ぎ、次の大災害への備えや対策を考える機会となれば幸いです。
秋に咲く花が描かれたマンホール蓋の写真を展示します。 また、石井英俊さん(日本のマンホール文化研究会)によるお話会を開催します。
江戸川区は、陸域の約7割が「ゼロメートル地帯」です。これまでに幾度となく洪水や高潮の被害にみまわれてきました。 江戸川区・篠崎SAパブリックサービスは企画展示「命を守る、家族を守る、広域避難『江戸川区水害ハザードマップ』」を開催中です。
とてもバリエーションに富む日本の地質。とりわけ様々な地層や岩石があつまった山口県やその周辺の地域を特集します。 マグマのかたまりがつくった岩々、サンゴ礁や海の底でたまった地層など、その時代は古生代から現代につづく第四紀にまでわたります。そんな大地の図鑑をめくってみませんか?
1981(昭和56)年に公表された「みなとみらい21」計画で、旧横浜船渠第1号ドックや赤レンガ倉庫の周辺は公園として再開発されることが決まり、1985(昭和60)年からは同ドックで帆船日本丸の一般公開が始まりました。 また、横浜ベイブリッジは1980(昭和55)年に建設工事が始まり、1989(平成元年)に開通しました。 市民が港を身近に感じることができるこれらの場所が、どのように作られていったのか、当時の様子を写真や模型で紹介します。
地下鉄の各駅については、路線の開業後の沿線人口や旅客流動の変化などにより、各駅の乗降や乗換人員が増加し、さらには設備等の老朽化などの結果、一部改良、全面改良の必要性が発生しています。 地下鉄は、日常生活の一部としてなくてはならない乗り物ですが、鉄道事業者は、より便利に安全にご利用いただくための様々な施策を講じているところであります。 今回の特別展では、開業後の駅の混雑緩和対策、新駅設置、垂直移動設備の設置などについて、その必要性を含めてリニューアル化に取り組んだ実績を、東京メトロを例に写真、パネル等で紹介します。
地震と違い、事前に到来が予測できる大雨や風。 風水害に対して「いつ」「誰が」「何をする」を決めたマイ・タイムライン(事前防災行動計画)に焦点を当てて、自身・家族・地域の安全を守る避難行動のあり方について紹介します。
神奈川とともに発展してきた100年の歩みを紹介