企画・出展作品:田村圭介+環境デザイン学科田村研究室
社会インフラテック2019 ■日時:2019年 12月4日(水)~12月6日(金) 10:00―17:00 ■場所:東京ビッグサイト南1・2ホール(東京都江東区) ■費用:入場無料(事前登録制) ■主催:インフラメンテナンス国民会議、日本経済新聞社 ■後援:国土交通省、内閣府、経済産業省、環境省、文部科学省、厚生労働省、警察庁、公益社団法人 土木学会
国土地理院「地図と測量の科学館」(茨城県つくば市)では、近代測量150年の歩みについて伝える取組をしています。今回は、近代測量150年シリーズ最後の企画展として、「大転換!平成の測量」を11月6日(水)から12月20日(金)まで開催し、平成に大きく変化した測量と地図について詳しく紹介します。併せて令和の御即位記念地図をはじめ、平成、昭和、大正の御即位記念地図も展示します。
「TOKYO」って、どんなイメージ? 安全で、便利で、快適。世界最先端の高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。我が国は地震や戦争、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川や、日本の経済を動かす高速道路や新幹線--。先人たちの努力の結晶が、今も残っています。
そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが来年2020年に開催されます。オリンピックの本番前にぜひ皆さんに知ってほしいのが、開催を裏で支えるそんな「インフラ」の存在です。 「インフラ」は皆さんの生活を24時間365日支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? しかし、異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれが折り重なってTOKYOを機能させています。
土木コレクションでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々を毎年、展示・公開しています。今年の開催では2つのオリンピックを軸に、「イントロ/軌跡」「戦前〜戦後/世界都市東京の夜明け」「1964/東京オリンピック前夜」「その後/TOKYO2020に向け」という4つのゾーンに分けて、社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしたいと思っています。 過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、 変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。
「建設技術展2019近畿」は、民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において、産・学・官の交流を行うことで、 これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的とするものです。
開催目的: 1.産・学・官の技術交流の場を提供し、技術開発や新技術導入の促進に資する。 2.建設分野を専攻している学生に技術開発の現状と方向性を紹介する。 3.建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く一般の方々に紹介する。 4.建設関連産業の振興、技術開発の推進及び商取引の拡大を図る。
土木に関するパネル、土石流模型の展示等
熊本地震をはじめ近年、九州でも地震や豪雨による被害が続発する中、こうした自然災害にどう備え、対処するかは土木の分野でも喫緊の課題となっています。 そこで、今年度の「九州建設フォーラム」ではメインテーマを「技術の力で、防災・減災、そして国土強靭化へ」とし、災害から暮らしを守り、災害に強い地域づくりを支える建設技術の最新情報を提供します。 講演では、防災・減災・縮災の分野におけるエキスパートを講師に迎え、興味深い話を披露いただきます。 今回も多彩な技術情報を展示いたしますので、多くのご来場をお待ちしております。
遊びを通して建設の仕事を体験&学べるキッズイベント! また、土木学会中国支部はひろしま建設フェア2019内で第12回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクール優秀作品の表彰式と展示を行います。
土木事業やその効果などをわかりやすく紹介したパネル・模型の展示やクイズラリーなど、大人からお子さんまでどなたでも楽しめるイベントです。